2010年06月28日
日本善行会宇土支部表彰状伝達式
宇土市教育委員会において春季善行表彰式がおこなわれ、花園小学校6年生の木村百花さんに、宇土支部の山下八郎支部長代読で日本善行表彰状が贈られました。木村さんは、身体の不自由な生徒の世話や交通安全に留意しながら登校を手伝うなど、長年の善行が認められ、今回の表彰の運びとなりました。

山下八郎支部長から善行表彰状が代読で手渡されました。
来賓として出席された、木下教育長から心をつくす、あたたかな気持ちの輪が拡がる事を期待したいと挨拶されました。

授賞式終了後、日本善行会宇土支部役員は木村百花さんを囲んで記念撮影。
2010年06月23日
宇土 走潟にアジサイロード!!
走潟平木地区コミュニティーでアジサイ植栽
宇土スポーツクラブの重元 公さんから、走潟にアジサイが植栽されていると話を聞き、早速
23日の朝、重元さんと共にアジサイ植栽場所を訪問。
雨上がりの朝、200メートル程、路肩に植栽されたアジサイはお見事。昨年から平木地区の皆さんによって定植されたそうです。
丁度、走潟小学校の通学時間で、アジサイ鑑賞と「おはようございます」と大きな声で挨拶をする学童に、心が和みました。
右手の道路は国道501号線、前方は平木橋。道路からもアジサイが見え、
毎年6月は、国道の往来者にもアジサイの彩りが楽しめます。
花いっぱいで街づくりを進める宇土市、地区コミュニティーがまとまり、市の花アジサイを植栽。
走潟平木地区からアジサイを通した話題が情報発信され、他の地区に輪が拡がることを期待しています。
2010年06月19日
宇土市役所前「アジサイ」剪定
建設業 (株)吉田組さんと中野紫陽花倶楽部有志で市役所前のアジサイ剪定を行いました。
今年の市役所前のアジサイは生育が良く、早い時期から花を咲かせており、途中で剪定を行い、
花見期間を長めようと実施しました。

朝、8時に集合、約1時間の作業で見事なアジサイ園になりました。作業終了後、全員で写真撮影。
撮影 九谷新吾

剪定前のアジサイ

剪定前のアジサイ

宇土市役所財政課の村田課長補佐もボランティアで参加。

手際よく剪定作業を進めるボランティア。

手際よく剪定作業を進めるボランティア。

剪定された花と枝は90リットルの袋に入れられ、吉田組さんのトラックで3台分でした。

剪定後は見事なアジサイ園になり、ここしばらく市民の目を楽しませてくれると思います。

宇土市役所へ足を運ばれたら是非、ご覧下さい。

ボランティアで街活性化を!!
吉田組 丘 清哉社長に協力を依頼、快諾を頂き、19日土曜日早朝の剪定を決定。管財 村田課長補佐の協力もあり実現しました。
松原の高橋捷昭さん、入地の那須 尚さん協力ありがとうございました。
吉田組さんは、勤務前のボランティアで職員8名の方々に参加頂きました。
2010年06月17日
宇土市議会本会議場にアジサイ
15日開会した6月定例宇土市議会の本会議場に、市の花のアジサイが今年も飾られました。
本会議場のアジサイ設置については、19年の6月議会前に議長に提案し実現したものです。

毎年、市役所OBの今村 弘さんから借用し、議会会期中に本会議場に飾られています。
2010年06月15日
宇土市議会 6月定例議会、今日から開会

17日から質疑・一般質問が3日間にわたって行われますが、
21日に下記質問要旨で一般質問をします。
マニフェストについて
①他候補のマニフェストを施策に反映すべきものがあるのではないか。
②マニフェスト実施に向けた条例変更と新たな制度新設及び創設について
③マニフェストに掲げた全ての進捗と成果を表す情報公開について
④市民参加、公募による選任について
⑤広域行政 広域連合の取り組みについて
元気な宇土市について
①疲弊・閉塞感・元気が無い、どのような根拠・数字をもって発言されたのか。
世界に羽ばたく教育立市について
①教育立市の取り組みについて。
②グローバル社会 国際化に向けた市長の考えについて
③国際交流窓口について
どなたでも議会を傍聴できます。
新市長に替わり初の議会です。どなたでも議会を傍聴することが出来ます。本会議の傍聴を希望される方は、傍聴者受付で傍聴券の交付を受けてください。通常10時から開会します。 傍聴者受付は議会棟西側の入り口を2階へ上がると本会議場です。
日程・開会時間が変更になる場合がありますので、傍聴を希望される方は、事前に議会事務局にお問い合わせ下さい。
0964-23-1111(議会事務局)
平成22年 第2回 宇土市議会定例会会期日程
6月15日(火) 開会
市長の施政方針並びに提案理由説明
6月16日(水) 特別委員会
地域高規格道路促進等対策特別委員会
6月17日(木) 代表質問/質疑・一般質問
6月18日(金) 質疑・一般質問
6月21日(月) 質疑・一般質問
6月22日(火) 経済建設委員会
6月23日(水) 文教厚生委員会
6月24日(木) 総務市民委員会
6月30日(水) 地域高規格道路促進等対策特別委員長中間報告
各常任委員長報告
質疑・討論・採決
閉会
2010年06月12日
キュウリ生産農家へ体験学習
キュウリ収穫手伝い150日
生産農家の体験と自らの健康管理にと神馬町の吉本さん宅キュウリハウスに通い始めて3年が経過しました。年2回のシーズン中、収穫手伝いに毎日ハウスに通っています。1年間で150日程、早朝6時頃から8時までの約2時間です。
今年のシーズンは3月からでしたが、市長選挙の関係で4月4日からスタート、ルーサー大学コンサートバンド受け入れ期間の5日間と風邪で2日間のみ休みで、延べ63日程通っています。今シーズンも残りわずかですが、最後まで無欠席で頑張ります。
ちぎり残しがあると大変!!
キュウリの長さが目安で収穫。時には葉っぱの陰から見える肩の大きさ、色を見極め収穫する事も。ちぎり残しがあると、翌日には規格外、立ったりしゃがんだり、フットワークを活かしながらキュウリを探すのも重労働です。
見事にまっすぐに育ったキュウリです。
でも、ちぎり忘れがあると手前のキュウリみたいになります。
通学途中の子どもたちと朝の挨拶
7時20分頃、通学途中の子どもたちの声をハウスの中で聞きますが、時折は、ハウスのの外で
子どもたちが「おはようございます」と声をかけてくれ、爽やかな朝を感じます。
ハウスでの朝食はまた格別!!
毎日、ハウス内で奥さん手作りの朝食を頂きます。ハウスで汗を流し、頂く朝食の美味しいこと、
メニューがふんだんでキュウリ手伝い後の楽しみの一つです。
それから、とっておきのキュウリを毎日頂き、我が家で頂いています。研ちゃんありがとうございます。
2010年06月11日
宇土 花園小学校からフォトが届きました
ルーサー大学生 日本の学校給食を体験
宇土花園小学校からルーサー大学コンサートバンドとの交流場面のフォトが届きました。
学生たちは、体育館でのアンサンブルコンサートと全体交流のあと、団員25名は各クラスにわかれ、
日本の学校給食を体験しました。
日本の学校給食を子どもたちと一緒に……
宇土国際交流友の会から宇土市内小中学校、10校に交流依頼をお願いしましたが、今回は、
花園小学校(伊予校長)から是非、子どもたちと交流を行いたいと要請を受け実現しました。
25名のコンサートバンドメンバーは体育館で全体交流を行い、日本の学校給食を初体験しました。
ルーサー大学コンサートバンド アンサンブル演奏を披露
歓迎の挨拶をする生徒代表
ルーサー大学コンサートバンドのアンサンブル演奏
アメリカのルーサー大学でも、学生の日本滞在中のフォトがブログで紹介されています。
下記アドレスにアクセスしてみませんか。
Luther College is also posting photos of the students’ stay in Uto on
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ホストファミリーより写真が届き次第随時ブログに掲載しています。
I will continue to post photos as I get them from hosfamilies.
4年前の2006年に宇土国際交流友の会が窓口となり、ナイリーン教授にコンタクトを取り、
鶴城中・住吉中・網田中の生徒63名がミネソタ州ミネアポリスを訪問した際のブログです。
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2010年06月07日
宇土駅をアジサイで飾ろう!!
「宇土駅を紫陽花で飾ろう」とスタートした中野紫陽花倶楽部(金子寿夫代表)は、6月7日に会員22名の協力で、鉢植えアジサイ8カ国32品種82鉢を宇土駅東西乗降口に展示しました。

展示を終えて、中野紫陽花倶楽部会員は、宇土市商工会 岡﨑誠男会長を囲み、
宇土駅西口で記念撮影。

それぞれの会員宅で育てられていたアジサイをトラックで駅に搬入。会員は指定された展示箇所に
手際よく作業を行いました。

宇土駅東口に展示されたアジサイ

宇土駅東口に展示されたアジサイ

宇土駅東口に展示されたアジサイ

宇土駅西口に展示されたアジサイ
熊本県観光連盟 「ようこそくまもと大作戦」の助成を受けました。

今回の「宇土駅をアジサイで飾ろう」は、熊本県観光連盟 「ようこそくまもと大作戦」の助成を受けており、
用土や100個のプランタ購入、そして天草森林組合さんに間伐材を使った木製オリジナルプランタ6基の
製作を依頼、東西乗降階段と改札口に設置しました。

作業を終えて、アジサイで街活性化を進める市商工会 岡﨑誠男会長から労いと、今回の取り組みに、
感謝の言葉を頂きました。
中野紫陽花倶楽部設立を提案
昨年6月に中野地区の有志の方々に、宇土駅東西乗降口完成を間近に控え「宇土駅を紫陽花で飾ろう」と提案し、呼びかけたところ、地元区長さん、そして周辺5区長さんら33名の会員でスタートしました。選定・挿し木講習、鉢上げ講習などこれまで1年がかりで準備を進めて来ました。今では、地区の話題が紫陽花で結ばれ、コミュニティーの結束につながっています。これから毎年、6月には宇土駅東西広場に倶楽部の紫陽花が飾られ、宇土市の風物詩として、駅利用者の目を楽しませてくれるものと思います。将来、紫陽花の鑑評会や生け垣・ガーデニングコンテストなど、話題に夢が膨らんでいます。
ご協力ありがとうございました。 今村 弘さん 高橋捷昭さん 吉本研司さん
「宇土駅にアジサイを飾ろう」に参加しませんか?
宇土の玄関口宇土駅に多くの市民参加でアジサイを飾りませんか。
3号線沿いの店頭にあるアジサイや、駅に出品しているアジサイで気に入ったアジサイがあれば
7月初旬選定・挿し木講習を行います。自ら育てて宇土駅にアジサイを出展しませんか。
問い合わせ 23-5050 (九谷新吾) メールアドレス giftkutani@yahoo.co.jp

ギフト館 九谷の店頭に植栽しているアジサイ 米国の珍しいアジサイ5品種の他40種類

気に入ったアジサイがあれば選定・挿し木指導致します。遠慮無なく申し出下さい。

中野紫陽花倶楽部では、アジサイ鑑評会やガーデニングコンテストを計画しています。
水やりボランティアもスタッフで
宇土駅にアジサイが展示される6月下旬まで、トラックに200リットルの水を積み込み、毎日
中野紫陽花倶楽部会員による水掛ボランティアが続きます。

展示翌日の6月8日は、福田 囲さんと共に、約1時間かけて水掛を行いました。
熊本県観光サイト
「なごみ紀行」に中野紫陽花倶楽部が紹介されています。
http://kumanago.jp/topics/?mode=detail&id=138
2010年06月06日
宇土市民会館に米国アジサイ植樹
宇土国際交流友の会の要請に対し、ルーサー大学からアジサイ5株5品種が届いていました。
先のブログで紹介しましたが、3株は28日に市役所前に元松市長と共に記念植樹が行われました。
今回は、29日にナイリーン教授から三浦市民会館館長へ贈られたアジサイ2株を会館前に植樹しました。

A photo received from the Nagamitsu
5月29日には、市民会館において開かれたルーサー大学コンサートバンド演奏に先立ち、
セレモニーで三浦館長に手渡された米国のアジサイ。

A photo received from the Nagamitsu
宇土国際交流友の会からは、自ら、挿し木から育てたアジサイ5株5品種をルーサー大学
ナイリーン教授に返礼として贈りました。
宇土市民会館前に米国アジサイ
ルーサー大学ナイリーン教授から贈られたアジサイ、2株2品種を三浦館長、大和田副館長、
スタッフの高田さんと共に、市民会館前に記念植樹を行いました。

A photo received from the Owada
植樹前の地ごしらえ

記念植樹を行う三浦宇土市民会館館長と高田さん

植樹された米国のアジサイ「グランディ フローラ」

植樹された米国のアジサイ「ライム ライト」

植樹を終えて、記念撮影
左から 大和田さん 三浦館長 高田さん そして私です
市民会館の一角に植樹された米国のアジサイ、6月末頃に花を付けていると思います。
来館もしくは、お通りの節は是非ご覧下さい。
アメリカのルーサー大学でも、学生の日本滞在中のフォトがブログで紹介されています。
下記アドレスにアクセスしてみませんか。Luther College is also posting photos of the students’ stay in Uto on
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ホストファミリーより写真が届き次第随時ブログに掲載しています。
I will continue to post photos as I get them from hosfamilies.
お楽しみに!!
4年前の2006年に宇土国際交流友の会が窓口となり、ナイリーン教授にコンタクトを取り、
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2010年06月05日
ホストファミリーフォトレポート№3
思いでの詰まったフォトが届いています。
ホストファミリーから4泊5日のスティ中の写真を頂きブログに紹介しています。それぞれのホストが思いおもいに観光や体験を通して素晴らしい交流を深めました。
小嶋さんファミリーからフォトが届きました
A photo received from the Kojima family
小嶋さん受け入れありがとうございました。ホストファミリー確保に奔走している時、相談に快く受け入れを了解頂きました。
とても楽しい4泊5日だったとお話を頂きホットしています。
A photo received from the Kojima family
小嶋さんからプリクラが届きました。 アメリカにはもちろんプリクラが無く、興味津々、お嬢さんたちと
一緒に撮影。最高の出来映えに、私も圧倒……
A photo received from the Kojima family
家族みんなで食事
A photo received from the Kojima family
アイオワには海がありません。行くには数千キロ、天草の海は彼女たちにどう映ったのでしょうか。
A photo received from the Kojima family
小嶋さんファミリーの自宅にて
川原さんファミリーからフォトが届きました
A photo received from the Kawahara family
A photo received from the Kawahara family
川原さんファミリーの自宅にて
A photo received from the Kawahara family
熊本城観光で……
A photo received from the Kawahara family
宇土マリーナにて、バックは島原普賢岳
A photo received from the Kawahara family
川原ファミリー自宅近くの高台からの撮影でしょうか?
A photo received from the Kawahara family
自宅庭でバーベキュー 楽しい雰囲気が伝わってきます。
伊藤さんファミリーからフォトが届きました
A photo received from the Ito family
A photo received from the Ito family
自宅前でファミーリーと一緒に
A photo received from the Ito family
熊本城観光にて
A photo received from the Ito family
伊藤さん宅は英会話やそろばん塾を開いておられ、そろばんについては、外国でも指導されるほどです。
今回、スティしている学生もそろばんに挑戦しているようです。
長光さんファミリーからフォトが届きました
A photo received from the Nagamitsu family
長光さんからはCDで写真が届きましたが、なんと数百枚の映像が収録されており、
独断で選ばさせて頂きました。
A photo received from the Nagamitsu family
長光さんのお家は光蓮寺とゆう由緒あるお寺です。
A photo received from the Nagamitsu family
なんとゆう賑やかな雰囲気でしょう。今から乾杯ですか。
A photo received from the Nagamitsu family
A photo received from the Nagamitsu family
A photo received from the Nagamitsu family
数百枚の画像から唯一、ご主人の長光智法さんが撮影された画像をみつけました。私も同様
記録撮影に追われ、今回のブログにも私の画像は登場していません。どなたか、私のスナップ
持っていませんか。
A photo received from the Nagamitsu family
数百枚の画像の中から見つけ出しました。なかなのアングルで、たぶん御輿来海岸ではないでしょうか。
指揮者ナイリーン教授の常宿ホテル「ホテル ベンテナート」にて
ナイリーン教授はこれまで宇土市に10回程訪問されていますが、全てベンテナートを利用されており、
出発当日の31日、ホテル前で記念撮影。写真提供「ホテル ベンテナート」
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2010年06月04日
ホストファミリーフォトレポート№2
思いでの詰まったフォトが届いています。
Sent photos packed with memories.
ホストファミリーから4泊5日のスティ中の写真を頂きブログに紹介しています。それぞれのホストが思いおもいに観光や体験を通して素晴らしい交流を深めました。
Pictures from the hostfamilies during the four night/ five day stay. I’m
posting pictures that I’ve received on this blog. Host families spent time
with their students going sightseeing or doing different activities
together, providing an excellent chance to deepen cross-cultural communication
近藤さんファミリーからフォトが届きました
A photo received from the Kondo family
A photo received from the Kondo family
霊台橋にて
陶芸体験もしました。
A photo received from the Kondo family

A photo received from the Kondo family
杉田さんファミリーからフォトが届きました
杉田さんファミリー これまで何回スティを受けられたのか解らないくらい、毎回お世話になっています。
いわゆるホストファミリーの駆け込み寺みたいなものです。
The Sugida family has been a homsetay hostfamily many times, helping me
and Luther College out every visit.

A photo received from the Sugita family

熊本城観光 A photo received from the Sugita family

熊本城本丸御殿大広間(ほんまるごてんおおひろま)にて
A photo received from the Sugita family
上野さんファミリーからフォトが届きました
A photo received from the Ueno family

Ueno family

Ueno family

Ueno family

谷口さんファミリーからフォトが届きました
A photo received from the Taniguchi family

阿蘇火口にて At the mouth of Aso Volcano
この日は、ガスがたくさん発生してて、下山直後に規制がかかり、グッドタイミングで観光できました。
On this day, there was a lot of gas and fumes spewing from the volcano,
so they had to close the viewing area immediately after the students and
host family came down from the mountain. Good timing!

5月30日 草千里にて馬に乗ってみました。先頭は舞香、次がジェナです。アンはずっと後ろにいます。
Horseback riding at Senri pasture. At the lead was Maika-san, followed by
Jena, and Anne in the rear.

舞香が撮ったので、中心がずれています。広大な大地に「its great」の連発。丁度、ミヤマキリシマもきれいに咲いていました。
Maika-san took the pictures, so the center is a little off. Taking in the
wide landscape of the mountain plains, “It’s great!” could be heard
repeat edly.

5月30日 熊本城にて
あまりの暑さに2人ともサングラス着用、お城の最上階まで登って、「I'm tired」
On a sweltering day 2 students had to wear sunglasses as they climbed to
the top floor of the tower…”I’m tired!”

5月30日 最後の夕食 母とジェンナとアン
May 30th, the last dinner, mother with Jena and Anne.
国武さんファミリーからフォトが届きました
A photo received from the Kunitake family
国武さん、毎回、ホストファミリーのお願いに、快く受け入れありがとうございます。
SDカードを持参され、今回も素晴らしい交流ができましたと、下のフォトを見ると、その雰囲気が伝わってきます。
Kunitake-san family, thanks for being such a gracious hostfamily every trip.
Looking at the pictures below, which I got from Kunitake-san’s SD card, it
seems like it was a great homestay experience and nice atmosphere this time
around as well

国武ファミリー(犬も)自宅前で全員集合
Kunitake-san family (including the dog), everyone gathered in front of
the house

牧野ファミリーと一緒に

陶芸の体験もしました Students had a chance to make ceramics

自宅前でキャッチボール Playing catch in front of the house

お土産の本で読み聞かせ……まさしく生きた英語の勉強
ホストファミリーはこんな体験も出来ます。
Reading from and listening to a picture book the students brought as a
present…homestay visits also provide an opportunity for the hostfamilies to
hear real and natural English.

家族皆で食事……コミュニケーションもバッチリ
アメリカのルーサー大学でも、学生の日本滞在中のフォトがブログで紹介されています。
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2010年06月02日
ルーサー大学ホストファミリーフォトレポート
Luther College Hostfamily Photoreport
ルーサー大学コンサートバンドの学生たちは、宇土市や熊本市、宇城市のボランティアの家庭に4泊5日のホームスティ。期待と不安でのスティ受け入れ、学生を送り出したあと、多くのホストファミリーから、「素晴らしい時間を過ごすことができました」「たいへん貴重な経験ができました」「受け入れて良かった」と、メールや電話でお礼の言葉を頂いています。併せて学生たちのスティ先での写真が私の元に送られています。アメリカの学生たちとのアットホームな写真をブログで紹介します。
Luther College Concert Band members’ 4 nights/ 5 days homestay with
volunteer hostfamilies from Uto, Kumamoto, and Uki.
While many of the families were worried as they welcomed the students with
nervous anticipation, the feedback afterwards has been very positive. I’vereceived
mail and phone calls with comments such as“We had a brilliant time
together,” “It was a very valuable experience,”and “It was nice to
receiving them.” I’m sending all the collective pictures of the students from
before the homestay, and I’m introducing the pictures of the students athome
on this blog.
牧野さんファミリーから届いたフォト
A photo received from the Makino family

牧野さんファミリーから A photo received from the Makino family

牧野さんファミリーから A photo received from the Makino family

牧野さんファミリーから A photo received from the Makino family

牧野さんファミリーから A photo received from the Makino family
「浴衣初挑戦!おおはしゃぎのケルシーとナタリー!」
ふたりとも初めての着物が楽しいらしく、ケラケラ笑って合掌してみたり、扇子を持って覚えた日本語を話し始めたり、日本人の女の子の物真似をしたり、おおはしゃぎでした。夜中にパシャパシャ写真を撮って大盛り上がり。それにしても着物ってサイス゛の融通がきくから便利。二人が着ている浴衣は身長155cmと小柄の私のものですが、この通り着こなしています。
牧野さん毎回のスティ受け入れありがとうございます。楽しい雰囲気が伝わってきます。
Thank you Makino family for continuing to welcome Luther students to your
home! You always provide a fun atmosphere for your guests.
牧野久仁子さんからメールを頂きました。
「ホストファミリーで得たこと」 最後の夜に、中学生の娘が手紙を訳してほしいと日本語の手紙の下書きを持ってきました。私が訳したものを自分で便箋に清書して明朝お別れの前に渡したい。というのです。いつもは自分から率先してこんなことをする子ではありませんでした。英語もテストがあるからやっている感じでした。しかし、ナタリーとケルシーに宛てた手紙の文面には、「自分は少ししか英語が話せないけど、友達みたいに話してくれてありがとう。もっと勉強して英語がわかるようになりたい。話せるようになりたいです。」というものでした。もっとコミュニケーションを取りたい。だから英語がもっと出来るようになりたい。こういう貴重な経験から得た子供のやる気は、生命力の強い作物のように本人の心に芽生え自ら育つ力があるように思います。
大人にとっても子供にとっても一番大切なのは、英語を話す話さないではなくコミュニケーションを取りたいお互いの気持ちなのかもしれません。その気持ちが歩み寄ったとき人はコミュニケーションの楽しさを知るのでしょう。また、その幸せの経験がホストファミリー一人一人それぞれの形で次のステップへ繋がっていくのだと実感しました。そんな貴重な体験をさせていただき私たち親子も成長したように思います。
ルーサー大学の学生はとてもいい子で何でも面白がってトライし初挑戦の箸もとても上手になりました。忙しいときには皿洗いまでしてくれました。五日間のお茶の間交流でしたがたくさんの思い出ができ、お別れの時はお互いに涙ぐんでしまいました。
島田さんファミリーから届いたフォト
A photo received from the Shimada family

島田さんファミリーからA photo received from the Shimada family

島田さんファミリーから A photo received from the Shimada family

島田さんファミリーから A photo received from the Shimada family
島田さん今回もスティ受け入れありがとうございました。
お嬢さんが今年夏に留学をされるそうで、貴重な経験ができたそうです。
Thank you Shimada family for welcoming Luther students again this year.
Their daughter will become an exchange student this summer, so this was a
very valuable experience for her.
船田さんファミリーから届いたフォト
A photo received from the Funada family



船田さんスティ受け入れのお願いに快く引き受け頂きありがとうございました。
画素数の関係で掲載が小さくなりました。
Thank you to the Funada family for so kindly agreeing to become homestay
volunteers. The photos appear small due to the small pixel size.
大久保さんファミリーから届いたフォト
A photo received from the okubo family


大久保さん早々にメール頂きありがとうございました。
画素数の関係で掲載が小さくなりました。T
hank you Okubo Family for email photos so quickly. The photos appear
small due to the small pixel size.
木下さんから届いたフォト
A photo received from the Kinoshita
宇土国際交流友の会スタッフの木下さんは、熊本駅まで同行されました。
Uto International Exchange Club staff accompanying students to Kumamoto Station.

熊本駅に向かう車中で
In the train car on the way to Kumamoto Station

リレーつばめに乗車する学生
Students boarding the Relay Tsubame train

リレーつばめに乗車する学生とナイリーン教授
Students and Professor Nyline boarding the Relay Tsubame train
私もアメリカの家族向けに

娘のピアノ教室で演奏する学生たち……さすがコンサートバンドのメンバー
Students giving a performance in my daughter’s piano room…what one would
expect from concert band members!

朝食中の学生と私の奥さんです
手配、段取り、スタッフの役割で我が家で唯一のアットホームな雰囲気の写真です
Students at breakfast and my wife.
While I played the role of planner, programmer, and staff for the
students, this is a photo of relaxing at home.

市民会館前で昼食 Lunch in front of the civic center

市民会館前でくつろぐ学生たち Students relaxing in front of the civic center

市民会館前でくつろぐ学生たち Students relaxing in front of the civic center

カレッジスタッフの写真を使ったオリジナルボトルを手にするナイリーン教授
Original-label bottles with pictures of college staff, presented by
Professor Nyline
宇土幼稚園からもCDで写真が届きました。
Photos received from Uto Kindergarten.

講堂では園児たちと音楽交流
Musical concert with kindergarten students in the auditorium

給食は園児たちと一緒に、足りたのでしょうか。
園田園長先生自らCDを持参いただきました。ありがとうございました。
School lunch with the kindergarten students, I wonder if it was enough?!
Thank you to Principal Sonoda for personally sending the photos.
6月3日 フォトが届きました。
Photos received on June 3rd

金田さんファミリー 宇土駅東口で別れのスナップ
A snapshot of the Kanada family saying goodbye at the Uto Station east
entrance.


浦津ファミリーのお別れ Uratsu Family saying goodbye

八別當さんファミリの別れ Hachibetto Family saying goodbye

上通りを散策する大学生 Students walking in the Kamitori arcade.
伊藤さんからフォトが届きました。
A photo received from the Ito family

伊藤さんの自宅前で全員集合

伊藤さん宅近くの宇土雨乞い太鼓収蔵館にて

水前寺公園で偶然、手のひらに鳩が……

熊本城で井戸をのぞき込む、ベンとマット…??
大橋さんからフォトが届きました。
A photo received from the Ohashi family

A photo received from the Ohashi family

A photo received from the Ohashi family
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2010年06月01日
ルーサー大学コンサートバンド 交流無事終了
ルーサー大学コンサートバンド訪問団、次の訪問地広島へ
Luther College Concert Band visiting group begin their next adventure in
Hiroshima
5月31日、4泊5日の宇土滞在での交流を全て終え、早朝、それぞれのホストファミリーに送られ、
宇土駅に集合、次の目的地広島へ向かいました。集合場所、駅東口には学生とホストファミリーが、
わずかな滞在にもかかわらず、別れに涙する場面があちこちに見られました。
May 31st, four nights and five day stay in Uto has finally come to an end.
Rising early in the morning, the hostfamilies gathered at Uto station to
send off the students as the face begin their next leg of the journey,
Hiroshima. The students and host families rendezvoused at the east
entrance of the new train station to say goodbye. Despite the short length
of stay, some students and host families were noticeably moved to tears.
It was a very touching scene.
出発を前に、宇土駅東口広場でホストファミリーと学生、スタッフ全員で記念撮影。
Before departing, students, hostfamilies, and staff gathered in front of
square at the east entrance of Uto Train Station for a memorial picture.
宇土国際交流友の会スタッフ、ラストのボランティア
Uto International Exchange Club staff members, last volunteers
早朝、市民会館で専用のトラックに楽器の積み込みや、スーツケースをホストファミリー宅から
宇土駅への移送手伝いなど、スタッフは早朝から出発の段取りに追われました。
Getting up early in the morning in order to meet the early departure
deadline, staff members came to the civic center to load musical instruments and
su itcases from hostfamilies’ houses onto a truck to drop off at the Uto
Train Station.
スタッフは6時45分に市民会館に集合、横付けされた専用トラックに楽器を積み込みました。
Staff gathered at 6:45am at the civic center, loading up the truck with
instruments and suitcases.
ホストファミリーに見送られ、宇土駅東口集合
Hostfamilies gathering to see off students at the eastern entrance of Uto
Station.
7時30分、ホストファミリーに 見送られ、学生達は大きなスーツケースを抱え
集合場所の宇土駅東口へ
At 7:30, being seen off by host families, the students unloaded the
suitcases by the armful at the eastern entrance of Uto Station.
宇土国際交流友の会スタッフは、スーツケースを専用トラックへの積み込み手伝い
Uto International Exchange Club staff members helping load the truck with
suitcases.
真っ赤に口紅を塗った女子学生のチューーー攻撃
Deep red kisses xoxoxo from lipstick-wearing female students!
ルーサーに1920年ぐらいからある伝統らしく、ターゲットになった3人の男子学生にキスの嵐
日本では見慣れない光景に圧倒されました。
In what appears to be a tradition at Luther since the 1920s, three male
students became the target of affection as they were kissed before
departure. This is not a scene Japanese people are accustomed to seeing!
サプライズな学生とカレッジスタッフの大合唱
Students and college staff surprise the crowd with a large chorus
ホストファミリーへの感謝の意を込め、学生たちが「サンキュ ソング」の大合唱を行う
サプライズな演出にホストファミリーの中には涙する人も……
Raising a thankful voice to homestay families and staff, the students sang
an impromptu“thank you”choral production to a surprised and noticeably
move d crowd. Tears could be seen…
私は、サプライズな演出の大合唱にシャッターを押すのを忘れ聞き入ってしまいました。
As for me, I also couldn’t hold back a tingling shutter as I listened
atten tively to the surprise choral production.
別れ前の最後のスナップ
八別當さんファミリー
小嶋さんファミリー
高田さんファミリー
いよいよお別れ

次の訪問地広島へ
Next stop, Hiroshima!
あっとゆうまに過ぎ去った4泊5日のホームスティ、勇気をもってスティを受けて頂いたホスト、無理に
お願いしたホスト、毎回楽しみにして頂いているホスト、いよいよお別れです。5日間のわずかな出会いに、再会を約束する人、もっと一緒に居たかったと涙する人、メールの約束する人、交流の窓口として活動してきて毎回このシーンを目にし、私も目頭があつくなります。
After a too-brief 5 day homestay, the brave and accommodating hosts, whom
I asked too much of, who welcomed all guests with open arms, saying their
various goodbyes to students. After five unforgettable days, there were
people making arrangements for a future meeting, crying, exchanging
emails, etc. Every time I think of this touching scene, a small window of
crosscultural communication, I also get a little red in the face and eyes.

電車に乗り込む学生たち

電車が出発するまで見送るホストファミリー

事務局の木下さんは熊本まで見送りです。
ナイリーンさんまた会いましょう
Let's see again