2010年09月16日
いち早く報告 議会一般質問
9月議会一般質問議会だより原稿提出
議員は、一般質問後、「議会だより」掲載のため、自らの一般質問を1000字以内にまとめ、
議会事務局へ原稿の提出が義務づけられています。今回は選挙を控え、質問翌日にはメール
で原稿を発信しました。
今期最後の議会一般質問と執行部の答弁を掲載しておきます。
①参議院選挙の投票率県下ワースト1について
九谷
投票率が県下ワースト1という不名誉な状況に、投票率アップのための具体的な啓発をどう考え
ているのか。
元松市長
投票率低下の主な要因として若年層の投票率の低さがあり、成人式での投票呼びかけや
期日前投票制度の周知・啓発を検討している。さらに標語を記した標柱、看板等を設置
することなども検討している。議員指摘のように市民や職員から、投票率アップのアイデア
募集を行い、啓発を積極的に進めていく。
②市長のトップセールスについて
九谷
企業進出の際に建設業・物品納入・物流関係など地元業者活用などトップセールスを行い、
地元産業育成を図るべきではないか。
元松市長
マニフェストに掲げているとおり進出企業に地元業者活用を積極的に働きかけ、企業や商工会等
の各種団体と連携して、より効果的なトップセールスを行っていく。
③電子行政化について
九谷
ITでエコ対策、事務の効率化と事務処理コストの削減が図れるれるのではないか。
総務企画部長
電子申請の利用促進啓発と電子メールでの対応など、ITでのエコ対策及び事務の効率化
による通信費などのコスト軽減が図れるよう、今後調査研究をしていく。
元松市長
ITを活用した行政の電子化を推進するためには、情報発信が重要であると考えているので、
ホームページのリニューアルを行うなど、市民が便利だと実感できる電子行政化を検討していく。
議員は、一般質問後、「議会だより」掲載のため、自らの一般質問を1000字以内にまとめ、
議会事務局へ原稿の提出が義務づけられています。今回は選挙を控え、質問翌日にはメール
で原稿を発信しました。

今期最後の議会一般質問と執行部の答弁を掲載しておきます。
①参議院選挙の投票率県下ワースト1について
九谷
投票率が県下ワースト1という不名誉な状況に、投票率アップのための具体的な啓発をどう考え
ているのか。
元松市長
投票率低下の主な要因として若年層の投票率の低さがあり、成人式での投票呼びかけや
期日前投票制度の周知・啓発を検討している。さらに標語を記した標柱、看板等を設置
することなども検討している。議員指摘のように市民や職員から、投票率アップのアイデア
募集を行い、啓発を積極的に進めていく。
②市長のトップセールスについて
九谷
企業進出の際に建設業・物品納入・物流関係など地元業者活用などトップセールスを行い、
地元産業育成を図るべきではないか。
元松市長
マニフェストに掲げているとおり進出企業に地元業者活用を積極的に働きかけ、企業や商工会等
の各種団体と連携して、より効果的なトップセールスを行っていく。
③電子行政化について
九谷
ITでエコ対策、事務の効率化と事務処理コストの削減が図れるれるのではないか。
総務企画部長
電子申請の利用促進啓発と電子メールでの対応など、ITでのエコ対策及び事務の効率化
による通信費などのコスト軽減が図れるよう、今後調査研究をしていく。
元松市長
ITを活用した行政の電子化を推進するためには、情報発信が重要であると考えているので、
ホームページのリニューアルを行うなど、市民が便利だと実感できる電子行政化を検討していく。
2010年09月12日
ボランティアで雑草を一掃
宇土市建設業協会アジサイ園を清掃
今年の2月27日に船場川右岸100メートルに宇土市建設業協会アジサイ園として協会が100株のアジサイを植栽していますが、9月11日、早朝から協会会員がうとスポーツクラブスタッフの協力を得て草取りに汗をながしました。

丘 清哉協会会長も積極参加

除草作業を行う協会会員

除草を終えて、環境課から提供されたボランティア袋に草を詰める。

除草前の協会アジサイ園

綺麗に除草された宇土市建設業協会アジサイ園
市民参加型まちづくりでアジサイ植栽を提案
企業や団体・地域のコミュニティーがアジサイ植栽を行う市民参加型町づくりの提案を行い、
1年が経過しました。
中野紫陽花倶楽部は昨年から、挿し木講習に始まり、鉢上げ、そして宇土駅東西乗降口に
100鉢のアジサイを飾り、駅利用者の目を楽しませてくれました。
船場川両岸では、宇土市建設業協会とケアコートうと本町がそれぞれボランティアで植栽し、
除草作業など管理も行っています。市の財源を使わず、行政と連携し、市民が自ら汗を流し
まちづくり行う輪が拡がり、宇土市の活性化に繋がる事を期待します。

手前は宇土市建設業協会で管理しているアジサイ園、是非、連携の輪で船場川両岸が
市の花アジサイで埋め尽くされ、宇土市の新たな名所になることを期待しています。
当初予定のごみ袋が、あまりの雑草の多さに足りず、急きょ環境課担当に連絡。早朝にも
かかわらず、素早い対応で準備して頂いた事に感謝します。
今年の2月27日に船場川右岸100メートルに宇土市建設業協会アジサイ園として協会が100株のアジサイを植栽していますが、9月11日、早朝から協会会員がうとスポーツクラブスタッフの協力を得て草取りに汗をながしました。

丘 清哉協会会長も積極参加

除草作業を行う協会会員

除草を終えて、環境課から提供されたボランティア袋に草を詰める。

除草前の協会アジサイ園

綺麗に除草された宇土市建設業協会アジサイ園
市民参加型まちづくりでアジサイ植栽を提案
企業や団体・地域のコミュニティーがアジサイ植栽を行う市民参加型町づくりの提案を行い、
1年が経過しました。
中野紫陽花倶楽部は昨年から、挿し木講習に始まり、鉢上げ、そして宇土駅東西乗降口に
100鉢のアジサイを飾り、駅利用者の目を楽しませてくれました。
船場川両岸では、宇土市建設業協会とケアコートうと本町がそれぞれボランティアで植栽し、
除草作業など管理も行っています。市の財源を使わず、行政と連携し、市民が自ら汗を流し
まちづくり行う輪が拡がり、宇土市の活性化に繋がる事を期待します。

手前は宇土市建設業協会で管理しているアジサイ園、是非、連携の輪で船場川両岸が
市の花アジサイで埋め尽くされ、宇土市の新たな名所になることを期待しています。
当初予定のごみ袋が、あまりの雑草の多さに足りず、急きょ環境課担当に連絡。早朝にも
かかわらず、素早い対応で準備して頂いた事に感謝します。
2010年09月10日
5つの約束
九谷新吾の5つの約束
もっと「元気な宇土市」「誇れる宇土市」を目指し、「5つの約束」を
自ら汗を流し、必ず実践・実行します。
チェック
市民の目線で行政施策・執行を監視します
議会一般質問を必ず行います
議会改革・活性化
市民主体でもっと活発な議会へ
改革を推進します
もっと元気な宇土市へ
市民参画のまちづくりへ
自らも汗を流し積極的に推進します
チャレンジ
宇土市の活性化に向け
議員提案を積極的に行います
クリーン
クリーンな選挙
クリーンな政治を貫きます
市議選「大丈夫の声」は致命的
8年前「九谷候補は大丈夫」の声で、1期4年間の空白を作って
しまいました。4年前の上位当選で今回も「九谷候補は大丈夫」の声。
とんでもありません!!
そんな同じムードに大変厳しい選挙戦を強いられています。
投票に行きましょう
10月3日は市議会議員選挙です。