2013年06月30日

幼少時代の田植えが……

娘婿、初の田植え体験
30日早朝、小雨が降ったりやんだりの朝6時30分、
娘婿と連れだって、田植えの手伝いで轟へ。
キュウリ収穫の手伝いをしている吉本さんから、
我が家の田植えのほかに轟の実家もと、そして、手が足りないと一言。
田植え経験のない娘婿に呼びかけると、農家の体験学習、
もちろん行きますと二つ返事。
小雨降る中、トラックでの苗運びと、田植機への積み込み段取りに汗を流しました。
40数年前の田植えから様変わり
高校時代、実家の田植え手伝いから40数年、久しぶりの田植え。
幼少時代は、近隣総出で苗床から手作業で苗を取り、そしてワラで結び、リヤカーで運び、
あぜ道は、天秤棒に苗かごをさげ、
田植えが始まる前に、あぜ道から苗を投げ込む作業でした。
田植え作業は、田の両脇に綱を張り、十数人がチームワークよく
印を付けたところを目印に植えるという、
いわゆる綱植えという手法でした。時には、「苗ん無かぞー」の声が飛び交い
あぜ道を走り回り、苗を投げ込む当時の記憶が蘇った今回の田植え手伝いでした。








  


Posted by 九谷新吾 at 17:30Comments(0)日々の出来事

2013年06月21日

駐車場確保で市中心部の活性化を

宇土市議会6月定例議会一般質問
議員は、一般質問後、「議会だより」掲載のため、
自らの質問と執行部答弁を1000字以内にまとめ、
翌月中旬まで議会事務局へ原稿の提出が義務づけられています。
今回の質問骨子と答弁を議会だよりとしてブログで報告します。


  
九谷
中心部の駐車場を増やすことは利用者の利便性向上と経済効果につながると考える。
市中心部の公共施設駐車場の現況についは。

 
荒木企画部長
運動公園には6つの施設があり、その駐車場の現状は,市民体育館前駐車場94台,
グラウンド前駐車場64台,テニスコート前駐車場64台で
合計222台が駐車可能となっいる。 
土・日曜など大会が重なった場合、駐車場不足となり保健センターや
近隣店舗に臨時駐車場を確保している。
 市民会館の駐車場についても大会や講演会開催時、不足が予想される場合,
隣接する鶴城中,市役所、市民体育館に臨時駐車場を確保している。
 
九谷
  官民連携による公共駐車場確保と経済活性化策について
 駐車場の整備で大きな大会などの誘致にもつながり経済効果期待されるが。

 
荒木企画部長
8月、市民体育館が冷暖房を備え,今後,大きな大会が想定され
これまで以上の駐車場不足が懸念される。
駐車場不足解消の必要性は,十分認識しているが市民体育館周辺は市の中心部で,
新たな駐車場整備は地権者の同意や相当な財政負担もあり,
今後,様々な角度から調査,検討を行っていく。
 
九谷

タブレット端末を初めとした電子機器を使ったペーパーレス会議での事務効率化について
 

荒木企画部長 
現時点ではセキュリティの問題があり、実用化は時間を要すると考える。
他市の先進事例を収集し、電子情報機器を活用した事務の効率化に向けた
情報化の推進に今後努力していく。
 
九谷
 市の国際交流事業への取り組みと,友好都市及び姉妹提携等,今後の展望について
 
元松市長 
 国際交流事業に関しては,先月のワートバーグ大学アンサンブルコンサートをはじめ,
これまで多くの民間による国際交流事業のけん引役として携わってこられた
九谷議員には,これまでの尽力に対し心から感謝申し上げる。
 人づくり基金助成の運用変更は,国際交流事業に対する市の支援を
後退させるという意味ではない。
国際交流事業は経済効果はもとより,子ども達の人材育成という面からも
大変大事なものと捉えており,市としも,これまで同様,民間交流に支援をしていく。
  国際交流の窓口については,市長部局の企画課で対応し,
今後,県の国際課などからの情報収集にも努めていく。

  


Posted by 九谷新吾 at 15:43Comments(0)宇土市議会議員活動報告

2013年06月19日

24年前の記憶を…

突然の来訪者
鈴木健二県立劇場館長が主宰されていた日常塾関係の方が
宇土市の大太鼓復興と館長の接点について取材をしたいと,市文化課を通じて来訪されました。
25年前の平成元年にふるさと創生事業での太鼓再生復興起草案への取り組みから
その後、鈴木館長接点に至るまでの経過を少ない資料を基に説明しました。
1年間、自分たちで……そして
当時、県立劇場課長が宇土市出身の緒方さんで、
そのつてで館長のアポイントを取り、平成2年3月20日、
一人県立劇場に出向き、太鼓再生復興を打診、
最後に館長から1年間、「地元で頑張ってごらん」の一言。
1年間、行政対応に奔走するも、具体的な施策が進まず
1年後の3月20日に再度、鈴木館長を訪問。
今日、行きましょう。
1年間の取り組みと創生事業で張り替えられた太鼓の現況について説明すると
一言 「今日、行きましょう」
芦北で講演があり、そのあと宇土市に行きますと鈴木館長。
この日を境に館長の太鼓再生への支援がスタートしました。


芦北での講演を終えた夕方、
新松原町にあった園芸連倉庫内で太鼓と鈴木健二氏。右側は中口さんと島崎さん

太鼓収蔵館、ここでは…?

館長と共に太鼓収蔵館建設予定地を訪れ、菩提助役と文化担当関係者に
建設計画地の変更を打診。太鼓の搬出・搬入に伴う大型トラック進入や
太鼓練習場の確保、観光客の流動、そして水源地上への建造物の影響等々
館長と二人での申し入れに、入札も終え、数日後には建設着手の説明
約1時間以上にわたってやり取りが行われました。


大太鼓収蔵館建設予定地にて鈴木健二氏と共に


鈴木館長支援を約束
鈴木館長は、自らの講演料を熊本県立劇場文化振興基金として、県内の伝統芸能等の
支援をされており、宇土市の雨乞い太鼓も基金での再生復興に取り組むと
約束を頂きました。


県立劇場館長室にて左から浦田さん・中村さん・九谷・鈴木館長 手前が 元田さん・菩提助役


県立劇場館長室にて 左から 小松野さん・古田さん・菩提助役・元田さん


  


Posted by 九谷新吾 at 05:34Comments(0)日々の出来事

2013年06月17日

片付けも大変…

6月の風物詩 アジサイ展示
中野紫陽花倶楽部は、6月3日から2週間、宇土駅へのアジサイ展示を終えて
片付け作業を16日に行いました。
当初は15日の予定が雨で順延となり、片付けは4名、トラックで4往復、
それぞれの会員宅に届け終えるのに約2時間、今回は、
大型の鉢もあり作業を終える頃はシャッも汗でビッショリになりました。 
駅への展示も4年目を迎え、多くの市民の皆さんから見に行って来たよ、
年々レベルが上がり、とても素晴らしいアジサイでしたと声をかけて頂きました。

宇土駅をアジサイで飾ろう  
展示作業を紹介したブログです。
     http://kutanishingo.otemo-yan.net/e762465.html


今回は、大型のアジサイも展示しました。


トラックへの積み込みも一苦労


駅から持ち込まれる各会員のアジサイ



もう来年に向けて
今回の展示期間、梅雨の時期に雨が少なく、水やり担当は大変だったと思います。
各会員は、もう来年に向けて選定作業を始めます。

市役所にもアジサイを展示
中野紫陽花倶楽部は、4月16日から宇土市役所玄関受付にもアジサイを展示しています。
駅で展示の役目を終えたアジサイ2鉢 品種名 「アナベル」 で
6年前に米国ワートバーグ大学から贈呈されたアジサイで、
挿し木でこんなに見事な純白の花を付けています。


市役所受付前のアジサイ  6月17日 撮影


  


Posted by 九谷新吾 at 16:35Comments(0)アジサイで街づくり活動

2013年06月16日

キュウリ農家手伝い 90日間

農家の大変さを身をもって体験
1月に苗の定植、そして3月からの収穫手伝いが6月15日に終了しました。
途中、議会の視察・研修での出張以外は休むことなく
体づくりとストレス解消にと、毎日、早朝の約2時間、
ハウスの中でひたすらキュウリに向き合った90日間でした。
身内にご不幸があっても、1日も収穫が休めず、
生育管理にも気が抜けない神経を使う生産農家の大変さを
身をもって体験しています。
きゆうりハウスのビニール張り替え、苗の定植、
そして収穫手伝いも、早いもので5年目になりました。
9月初旬には苗定植、10月から後半の収穫が年末まで続きます。
ハウスで頂く朝食の美味しい事…
夏場に近づく時期の収穫は時間との戦い?
日中のハウスの中は猛暑どころではなく、おのずと収穫は日の出と同時。
そのため、奥さんの手作り朝食がハウスに届き、
あるじと一緒に頂く朝食の美味しい事、毎日ありがとうございました。

娘婿もキュウリ収穫を…
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e754311.html


1月苗の定植からスタートして90日間

  


Posted by 九谷新吾 at 13:43Comments(0)日々の出来事

2013年06月14日

議会傍聴席が満席に…

傍聴に行こう「議会ウォッチング」
議員10年目、今回初めて定例議会一般質問において、議会傍聴「議会ウォッチング」と題して
個人関係者へのダイレクトメールとチラシを配布しました。
各校区婦人会の傍聴運動と合い重なり議場傍聴席の50席は立ち見が出る程で
過去に前例のない傍聴者で事務局サイドは配布資料の増刷に追われたそうです。
平成7年9月議会も
平成12年に「宇土市議会新聞紙上で綴る15年」を編集、昭和60年からの県内各紙、
宇土市議会にまつわる新聞記事(記事数 210)を1ヶ月かけて収集、その中に
平成9年に動議連発の混乱議会に厳しい視線をと、
自ら提唱した議会の傍聴に行こう「ウオッチザ議会」の記事を見つけました。
市議会最終日の9月27日、ほぼ満席の傍聴者席の記憶が蘇りました。
頑張る宇土市議会「もっと情報発信を」
各議員、得意のジャンルあるいは、会派・個人それぞれが多岐にわたる市民目線の
議員活動を行っています。特に定例議会の一般質問、今回、初めての傍聴案内で
傍聴者から「初めて傍聴した」「行って良かった」「議会議員の役割を身近に感じた」と
反響の大きさに驚かされました。
今回の議会傍聴案内「議会ウォッチング」で
自らが、もっと積極的な情報発信の必要性を感じさせられた議会一般質問になりました。

議会本会議中の撮影は議長の許可が必要で、閉会中撮影 上段が傍聴席です。

7年目、今年も議場にアジサイが
平成19年6月議会、当時の浜口多美雄議長へ議場内にアジサイ展示を要望、
議長の了解を得て展示がスタート。
6月の本会議議場内には毎年、宇土市花「アジサイ」が飾られています。
これまで毎会展示に協力頂いているのは岩古曽町の今村 弘さん。
同時に恒例化したアジサイ展示に事務局職員の調達移送と管理などの
協力を得て、アジサイ展示は7年間も続いています。




平成19年6月13日熊日に掲載された記事 支局長は福井一基さん


  


Posted by 九谷新吾 at 05:35Comments(0)宇土市議会議員活動報告

2013年06月12日

議会ウォッチング

宇土市議会6月定例議会が開会されました。
宇土市議会定例議会が6月11日より26日までの日程で開催されてます。



今回も一般質問を行います。

  6月13日(木) 10時より 下記項目で一般質問を行います。
(1)駐車場確保について 
① 市中心部の公共施設駐車場の現況について
 ② 官民連携による公共駐車場確保と経済活性化策について
答弁者 企画部長 

(2)電子情報機器の活用及び導入について 
 ① タブレット端末をはじめとした電子機器を使ったペーパー レス会議での事務効率化について
答弁者 企画部長

(3)国際交流事業について 
① 市の国際交流事業への取り組みと,友好都市及び姉妹提携 等,今後の展望について
答弁者 市長
議会ウォッチング
どなたでも議会を傍聴することが出来ます。本会議の傍聴を希望される方は、
傍聴者受付で傍聴券の交付を受けてください。通常10時から開会します。
傍聴者受付は議会棟西側の入り口を2階へ上がると本会議場です。
日程・開会時間が変更になる場合がありますので、傍聴を希望される方は、
事前に議会事務局にお問い合わせ下さい。
 
6月11日 火曜 10:00 本会議 開会会議録署名議員の指名 会期の決定  市長の提案理由説明
6月12日 水曜 10:00 特別委員会 地域高規格道路促進等対策特別委員会
6月13日 木曜 10:00 本会議 質疑・一般質問
6月14日 金曜 10:00 本会議 質疑・一般質問
6月15日 土曜  休会 (市の休日)
6月16日 日曜  休会 (市の休日)
6月17日 月曜 10:00 本会議 質疑・一般質問
6月18日 火曜 10:00 委員会 経済建設常任委員会
6月19日 水曜 10:00 委員会 文教厚生常任委員会
6月20日 木曜 10:00 委員会 総務市民常任委員会
6月21日 金曜  休会 議事整理
6月22日 土曜  休会 (市の休日)
6月23日 日曜  休会 (市の休日)
6月24日 月曜  休会 議事整理
6月25日 火曜  休会 議事整理
6月26日 水曜 10:00 本会議 地域高規格道路促進等対策特別委員長中間報告
各常任委員長報告質疑・討論・採決閉会


  


Posted by 九谷新吾 at 11:03Comments(0)宇土市議会議員活動報告

2013年06月10日

洪水常習地帯“中橋地区”

コミュニティーのつながり区役
地区総出の洪水対策

水害に備え、地区総出26名で区役
 水害の常習地区中橋、毎年潤川からの越水で交通も遮断され、
過去には水難で亡くなられた方もあり、地区では梅雨の時期を迎え、
6月2日総出の区役で土のう積みの作業が行われました。
区長の事前手配と段取りで準備された袋に山砂入れ、
そして搬送に参加者26名が手分けし3カ所の越水箇所に手際よく作業が進められ
動員効果で半日予定の作業が1時間30分で完了しました。

作業のレポートです。 作成 九谷新吾




例年、濁流で陸の孤島に


川ではありません、中橋の中心部の道路です。  24年6月24日 撮影 九谷新吾

潤川河川対策
県は25年度中に、中橋地区西側を流れる潤川河川改修計画を策定し、いよいよ
工事に着手の予定で、念願の洪水常習地帯が解消されようとしています。


 

  


Posted by 九谷新吾 at 13:32Comments(0)その他議員活動

2013年06月08日

ホストファミリーのベテラン 大橋ファミリー

感謝 お陰様で無事終了
感動!! ホストファミリー満喫シリーズ
米国ワートバーグウインドアンサンブルコンサート団員すべての学生達は
3泊4日のホームスティで茶の間の国際交流を行いました。
期待と不安、勇気を持って初めての受け入れの家庭や、
毎回、受け入れに協力頂くホストファミリー、
受け入れて良かったと感動のメッセージと写真を頂きました。
届いたスナップをブログで紹介しています。
大橋さんファミリーありがとうございました。
もう何度ホストファミリーを受けて頂いたことか、アメリカ、韓国等々毎回の
受け入れ相談に快く協力を頂いている
大橋さんファミリーからメールで写真が届きました。

左が  Huffman, Kate   ケイト・ハフマン  Hoyng, Jessica    ジェシカ・ホイイング








天草の海でしょうか
とても賑やかなホームパーティーでした
ホームステイ最後の夜、大橋さんファミリーは、
ホテルスティしているハンコック教授ら3名と私もバーベキューパーティーに招待されました。
ハンコック教授は6年前、家族4名で大橋宅にスティしておられ
思い出話しに花が咲きました。


右端がコンサート指揮者のハンコック教授




参加者全員で記念のスナップ 中央が大橋さんご夫妻です。

  


Posted by 九谷新吾 at 14:15Comments(0)国際交流活動

2013年06月04日

もっと官民連携で…

感謝 お陰様で無事終了
感動!! ホストファミリー満喫シリーズ
米国ワートバーグウインドアンサンブルコンサート団員すべての学生達は
3泊4日のホームスティで茶の間の国際交流を行いました。
期待と不安、勇気を持って初めての受け入れの家庭や、
毎回、受け入れに協力頂くホストファミリー、
受け入れて良かったと感動のメッセージと写真を頂きました。
届いたスナップをブログで紹介しています。
上野さんファミリーありがとうございました。
3年前のルーサー大学コンサートバンドに続き2回目のホストファミリー、
メールで写真が届きました。

左が Campbell, Peter   ピーター・キャンベル
Lynn, Anthony   アンソニー・リン


19日、フリータイムで熊本城へ

文化体験プログラム
高田さん、太鼓指導ありがとうございました。

米国大学生来宇の際、宇土国際交流友の会は必ず文化体験プログラムをスケジュールに
入れています。今回は予算上の関係で市民会館の高田さんに和太鼓指導を要請。
18日、リハーサル前の数時間を使って太鼓指導が行われました。
57名の学生達は真剣なまなざしで高田さんの指導に聞き入り、
さすが音楽専攻の学生達、1時間程の指導でグループ別に即興の演奏を披露してくれました。
後日、学生達から日本滞在中、最高の文化体験だったと語ってくれました。






市民会館の皆さんありがとうございました。
大和田さんと高田さん、コンサート当日のオープニングでは最高の演出で踊りと和太鼓の披露
そして、スタッフの皆さん、事前準備と段取り、チケット販売等お世話になりました。


失礼ながら、仕事中に撮影させて頂きました。



官民一体と連携
市民会館自主文化事業

宇土国際交流友の会が受け入れ主体者として今回の音楽交流事業を進めて来ましたが、
交流の要、コンサート開催については原資が無い会にとっては、一番のハードルです。
今回も三浦館長や宇土の文化を考える市民の会の支援を得て、
市民会館の自主文化事業 第16回国際青少年音楽フェスティバルとして
開催して頂きました。
満席に近い観客と、コンサートが一体となる雰囲気、感動の輪が館内に伝わるのが
感じられた日米音楽交流でした。三浦館長ありがとうございました。

市民会館でのコンサートを紹介したブログです。

http://kutanishingo.otemo-yan.net/e758921.html


コンサートを終えて指揮者のハンコック教授と共に

宮本 潔さんありがとうございました。
中央に座る宮本さんは現在ミネソタ州ミネアポリスに在住で、
平成5年ルーサー大学コンサートバンドの初来宇の時、
通訳として同行されていました。それから20年、互いに行き来し
今では、家族同士のお付き合いなっています。交流当初はメールが無く
互いに時差を考え電話でのやり取りでした。
今回のワートバーグ大学交流での事前段取りでは
100回を超えるメールのやり取りをしています。
これまで宇土には5回、一度はクラウン大学指揮者としても来宇、
宇土マリーナ竣工セレモニーではテープカット時、米国大学生のファンファーレの
サプライズな演奏で花を添えて頂いています。
交流の架け橋
これまで宮本さんを通して、米国ルーサー大学コンサートバンド5回
クラウン大学コンサートバンド 1回  ノースウェスタン大学コンサートバンド 1回
ワートバーグ大学ウィンドアンサンブル 2回
青少年の翼で地元中高生80名の子どもたちが訪米、ミネソタでホームスティをしています。

青少年の翼紹介のホームページです。
http://park8.wakwak.com/~utosoft/


左から エリック教授  宮本 潔さん  ハンコック教授


  


Posted by 九谷新吾 at 13:38Comments(0)国際交流活動

2013年06月03日

宇土駅をアジサイで飾ろう

アジサイが咲き誇る宇土駅に
「宇土駅を紫陽花で飾ろう」とスタートした中野紫陽花倶楽部は
4年目を迎えました。地区の話題が紫陽花で結ばれ、コミュニティーの結束で
今年も宇土駅東西乗降口に紫陽花を飾りました。
6月、宇土駅の風物詩として駅利用者の目を楽しませてくれるものと思います。

中野紫陽花倶楽部の看板娘さんたちです。? 駅西口  撮影 九谷新吾

会員宅で1年かけて…
それぞれの会員宅でて育てられた100鉢のアジサイは東西乗降口に持ち込まれ、
手分けして展示作業を行いました。


中野紫陽花倶楽部のアジサイ相談役の今村 弘さんも展示の手伝いに駆けつけて頂きました。
作業を終えて参加者全員で記念のスナップ 駅東口 撮影 九谷新吾


展示を終えた宇土駅東口


展示を終えた駅西口



展示を終えた駅西口


今回、我が家から大型の鉢に定植したアジサイも展示しています。

中野区から情報発信

今回も熊日新聞、広報うと、そして毎回NHKビデオレターでお世話になっている元田さんに取材を要請
メディアを通した宇土の風物詩を紹介して頂いています。


広報うとの松本さんと奥が元田さんです。



  


Posted by 九谷新吾 at 17:14Comments(0)アジサイで街づくり活動

2013年06月02日

ちょっと勇気を持って…

感謝 お陰様で無事終了
感動!! ホストファミリー満喫シリーズ
米国ワートバーグウインドアンサンブルコンサート団員すべての学生達は
3泊4日のホームスティで茶の間の国際交流を行いました。
期待と不安、勇気を持って初めての受け入れの家庭や、
毎回、受け入れに協力頂くホストファミリー、
受け入れて良かったと感動のメッセージと写真を頂きました。
届いたスナップをブログで紹介しています。

八別當さんファミリーありがとうございました。
網田町の八別當さんは何回ホスト受け入れで協力頂いたか?
ホストファミリーのベテランで、今回も地区の子ども達と共に茶の間の国際交流。


左が Hill, Chelsea   チェルシー・ヒル
Reinert, Stephanie   ステファニー・ライナート  


5月にひな壇?素晴らしい演出。米国学生たちも興味を持った事でしょう。



19日は網田小学校の運動会でした。初めて見る日本の運動会、
そしてファミリーと一緒にランチタイム

山内さんファミリーありがとうございました。
入地町の山内さんは、今回が初めての受け入れ、言葉や文化の違いで
コミュニケーションがとれない、食事の提供が心配だと、
何十家庭もお断りを受ける中、勇気を持ってのホストファミリー
子どもたちには、かけがえのない貴重な体験になった事と思います。


左が Bogard, Ben   ベン・ボーガード    
右がAmsberry, Joseph    ジョセフ・アムスベリー

  

18日の夜9時過ぎ、コンサートを終えて市内レストランで遅い夕食


20日、帰国当日お別れ直前のスナップでしょうか?

時にはメールで我が家の写真を…
3泊4日のショートスティ、ホームスティでのごくわずかな交流、
一瞬の出会いだったかもしれませんが、1行のメールと写真で子ども達には
大きな夢が膨らみます。今、まさにグローバル社会、将来再度、出会う
機会が生まれる事と思います。
メールアドレスが解らない方は、九谷まで問い合わせ下さい。




 

  


Posted by 九谷新吾 at 04:49Comments(0)国際交流活動

2013年06月01日

楽しい思い出を…

感動!! ホストファミリー満喫
感謝 お陰様で無事終了
米国ワートバーグウインドアンサンブルコンサート団員すべての学生達は
3泊4日のホームスティで茶の間の国際交流を行いました。
期待と不安、勇気を持って初めての受け入れの家庭や、
毎回、受け入れに協力頂くホストファミリー、
受け入れて良かったと感動のメッセージと写真を頂きました。
届いたスナップをブログで紹介しています。
渡辺英敏・マリヤさんファミリーありがとうございました。
熊本市江津町にお住まいの渡辺さんから7枚の写真がメールで届きました。
3年前のルーサー大学コンサートバンドから
ホストファミリーとしてお世話になっていますが、平成14年6月に開催した
「食文化で国際交流」の際、ルーマニア料理の講習で料理の講師を願いしています。


McElligott, Elizabeth   エリザベス・メクエリガット  Hogan, Emily    エミリー・ホーガン


コンサート当日、宇土市民会館前にて



コンサートが終わった後でしょうか?上野ファミリーと一緒に



お別れ前日、食卓を囲んで


5歳のジュリアちゃんと一緒に


庭先で花火を楽しみました


20日、帰国前、市民会館前にて家族一緒に

I attached some pictures with our home stay girls!
We had so much fun and we already miss them!
 We hope to have them again back in japan some day!!!
 
Thank you
Maria Watanabe

渡辺さんファミリーありがとうございました。
期待と不安で初めてのホストファミリーでの米国大学生受け入れ、
3人の子どもたちも貴重な体験と思い出が出来、受けて良かったと
写真とメールを頂きました。


Louk, Brittany    ブリタニー・ルーク   Baskerville, Lauren   ローレン・バスカーヴィル




あいにくの雨の中、19日のフリータイムで、他のグループと共に熊本城へ

明日は八別當さんファミリーと山内さんファミリーから届いたフォトを紹介いたします。


 

  


Posted by 九谷新吾 at 03:59Comments(0)国際交流活動