2011年01月30日
宇土の紫陽花がアメリカへ!!
紫陽花で友好の架け橋
宇土市商工会(岡﨑誠男会長)は世界の紫陽花で街の活性化を推進していますが、これまで
宇土国際交流友の会に、米国大学コンサートバンドとの音楽交流を通して、10品種35株の
紫陽花が届いています。今回は、紫陽花で友好の架け橋として宇土から米国ルーサー大学
へ日本の紫陽花を贈ります。
アメリカの検疫対策を万全に
1月30日、宇土市商工会岡﨑誠男会長・中野紫陽花倶楽部会員の協力で、5品種10株の
梱包作業が行われました。
中野紫陽花倶楽部会員の手によってプランタから紫陽花を取り出します。
根に付いた土をすべて取り除きます。
さらに、丁寧に水で手洗いし、細部についた土を取り除きます。
今回、贈るアジサイは、隅田の花火・かぐや姫・純白大輪・カシワバ紫陽花・秋吉の桃姫の
5品種10株です。
検疫対策作業を終えて全員で記念撮影。左から二番目が岡﨑誠男商工会会長。翌日の新聞掲載記事と
写真を添え、31日に郵便でアメリカ ルーサー大学へ発送しました。
宇土市商工会(岡﨑誠男会長)は世界の紫陽花で街の活性化を推進していますが、これまで
宇土国際交流友の会に、米国大学コンサートバンドとの音楽交流を通して、10品種35株の
紫陽花が届いています。今回は、紫陽花で友好の架け橋として宇土から米国ルーサー大学
へ日本の紫陽花を贈ります。
アメリカの検疫対策を万全に
1月30日、宇土市商工会岡﨑誠男会長・中野紫陽花倶楽部会員の協力で、5品種10株の
梱包作業が行われました。
中野紫陽花倶楽部会員の手によってプランタから紫陽花を取り出します。
根に付いた土をすべて取り除きます。
さらに、丁寧に水で手洗いし、細部についた土を取り除きます。
今回、贈るアジサイは、隅田の花火・かぐや姫・純白大輪・カシワバ紫陽花・秋吉の桃姫の
5品種10株です。
検疫対策作業を終えて全員で記念撮影。左から二番目が岡﨑誠男商工会会長。翌日の新聞掲載記事と
写真を添え、31日に郵便でアメリカ ルーサー大学へ発送しました。
2011年01月23日
963年目、今年も一年の平穏を祈り
中野地区に伝わる宮座まつり
宮座まつりは、963年前から伝わる伝統行事で、氏子33世帯が組員となって、毎年3世帯が神様役を
一年交替で請け負い、地区の平穏を祈り、氏子一同の融和親睦を図る習わしです。
松山神社 中林宮司を招き神事が行われます。
神事終了後、大盃の清酒を前年度の神様役から頂き、本年の神様役にまわされます。
今年の神様役は大盃を引き継ぎ飲み干します。写真中央が今年の親神様です。
イッキのかけ声ではありませんが、参加者は手拍子で飲み干すようにうながします。
大盃には一升近く注がれており、参加者すべてで飲み干すまで手伝います。
大盃を飲み干すと3人の神様役は杯を頭にかぶります。
直会後、神様役3名と共に氏子は中橋地区を一巡し、宮座まつりは終了します。
2011年01月14日
政務調査で広島中央青果市場へ
キュウリ収穫体験から物流調査
生産農家のキュウリ収穫体験に挑戦し3年目を迎え、今回は収穫体験からキュウリや農産物の
物流について、きゅうり部会、JAうき、広果広島中央青果㈱の協力を得て調査を行いました。
調査については、JAうきの選果場に始まり、青果市場までの物流、そして、青果物の流通事情に
ついて、それぞれ現場に足を運び、流通事情を聞きました。特に 近年、消費の多様化・社会形態、
IT化に対応した流通の迅速化など、流通事情の変化はめまぐるしく、自由競争社会を念頭に置き、
新しい時代へのビジネスチャンスを早急に研究・模索すべきと感じました。
吉本研司さんのハウスで3年間、延べ200日を超えるキュウリ収穫体験をさせて頂きました。
選果システムの近代化は?
選果場に搬入されるキュウリ
手作業で規格別にキュウリが選別されます
物流コストと市場動向で生産者への収入は格段の差が出てくる。市場・消費者が求める品質管理と
規格がより敏速・正確、そして効率的に処理されるコスト削減選果システムが今の時代、特に求められ
るのではないかと思われた
競り販売と相対売り?
広果広島中央青果市場視察
広島中央青果市場内
固定競り風景
移動競り風景
競り販売をイメージした市場視察。近年、相対売り※がウェイトをしめていると説明を受け驚かされた。
固定競りの写真を見て頂ければ分かると思いますが、まさに熱気を感じない閑散とした競り風景でした。
※〔相対売り〕信頼の上、1 人の売手と 1 人の買手が話合いで取引するのが相対 (あいたい)売りです。
相対で販売された宇土のキュウリです。
広果広島中央青果株式会社 西村会長と共に
JAうき、芥川部会長、広果さんの配慮で実現した青果の流通事情視察研修。朝4時起床、そして、
早朝5時から8時迄の3時間、限られた時間でしたが、広果の山下部長さんに宇城・宇土から輸送
された産品と、大量に積まれた青果物を前に、今の青果物流について現場の声を聞くことができました。
特に、今の日本は、食育について議論と、もっと積極的な情報発信をすべきとの言葉が強く印象に残る
有意義な青果市場の視察研修でした。 改めて関係の皆さんに感謝いたします。
生産農家のキュウリ収穫体験に挑戦し3年目を迎え、今回は収穫体験からキュウリや農産物の
物流について、きゅうり部会、JAうき、広果広島中央青果㈱の協力を得て調査を行いました。
調査については、JAうきの選果場に始まり、青果市場までの物流、そして、青果物の流通事情に
ついて、それぞれ現場に足を運び、流通事情を聞きました。特に 近年、消費の多様化・社会形態、
IT化に対応した流通の迅速化など、流通事情の変化はめまぐるしく、自由競争社会を念頭に置き、
新しい時代へのビジネスチャンスを早急に研究・模索すべきと感じました。
吉本研司さんのハウスで3年間、延べ200日を超えるキュウリ収穫体験をさせて頂きました。
選果システムの近代化は?
選果場に搬入されるキュウリ
手作業で規格別にキュウリが選別されます
物流コストと市場動向で生産者への収入は格段の差が出てくる。市場・消費者が求める品質管理と
規格がより敏速・正確、そして効率的に処理されるコスト削減選果システムが今の時代、特に求められ
るのではないかと思われた
競り販売と相対売り?
広果広島中央青果市場視察
広島中央青果市場内
固定競り風景
移動競り風景
競り販売をイメージした市場視察。近年、相対売り※がウェイトをしめていると説明を受け驚かされた。
固定競りの写真を見て頂ければ分かると思いますが、まさに熱気を感じない閑散とした競り風景でした。
※〔相対売り〕信頼の上、1 人の売手と 1 人の買手が話合いで取引するのが相対 (あいたい)売りです。
相対で販売された宇土のキュウリです。
広果広島中央青果株式会社 西村会長と共に
JAうき、芥川部会長、広果さんの配慮で実現した青果の流通事情視察研修。朝4時起床、そして、
早朝5時から8時迄の3時間、限られた時間でしたが、広果の山下部長さんに宇城・宇土から輸送
された産品と、大量に積まれた青果物を前に、今の青果物流について現場の声を聞くことができました。
特に、今の日本は、食育について議論と、もっと積極的な情報発信をすべきとの言葉が強く印象に残る
有意義な青果市場の視察研修でした。 改めて関係の皆さんに感謝いたします。
2011年01月02日
新幹線「さくら」元旦の雪景色
明けましておめでとうございます。
元旦の朝、氏神様松山神社お参り前、車両基地に孫と一緒にさくらも詣でをしました。うっすらな
雪景色の中にさくらとつばめを撮影してきました。富合の跨線橋は通過車両も少なく、軽い凍結状態で
恐る恐る登り、今年初の写真撮影は新幹線でした。
2011年1月1日 午前8時30分 雪景色の新幹線車両基地 富合町跨線橋より撮影
元旦の朝、氏神様松山神社お参り前、車両基地に孫と一緒にさくらも詣でをしました。うっすらな
雪景色の中にさくらとつばめを撮影してきました。富合の跨線橋は通過車両も少なく、軽い凍結状態で
恐る恐る登り、今年初の写真撮影は新幹線でした。
2011年1月1日 午前8時30分 雪景色の新幹線車両基地 富合町跨線橋より撮影