2010年01月31日
宇土東地区連絡協議会設立に向けて
協議会設立に向け奔走
昨年より校区内区長さんを回り、連絡協議会の必要性を訴えてまいりました。同時に多くの地区住民の方々より同調の声を頂き 昨年10月10日に第1回宇土東地区連絡協議会設立に向けた発起人会議が開催されました。会議では発起人代表 境屋 洋八郎松原団地区長が選任され、設立に向けた発起人会がスタートしました
第2回発起人会議が開催されました。
宇土東地区連絡協議会設立に向けての、具体的な協議が、1月30日、宇土東小学校校長室で発起人6名と事務局(市職員2名)の出席のもと開かれました。会議では事務局から提示された規約や趣意書、協議会の構成団体、今後のスケジュール等が確認され、3月14日に総会開催が決定しました。
平成22年1月30日(土)午後7時 宇土東小学校 撮影:九谷
宇土東地区連絡協議会とは
地域の中で各種団体は、それぞれが目標に沿った事業や活動を行っています。しかし、地区を越えた事業や活動推進には、幾つかのハードルがあり、実現出来ないものもあります。
今後、東小学校校区内の各種団体が連携連動を図る目的で協議会を結成し、組織を通じて密な情報交換を行い、同時に地区民の意識高揚による事業の推進が求められています。
協議会は、嘱託員さんを中心にその区域に居住する人達が団結し、自らの力で「自分達のまちを明るく住みよいまちにしようと活動する団体」です。各種団体が連携し地域の防犯、防災、交通安全、青少年の健全育成、地域の福祉や身近な環境整備などの陳情活動など地域問題への対応がより的確に推進されるものと思われます。
該当する各種団体
校区内の嘱託員・婦人会・老人会・民生委員・小中PTA・市補導員・交通安全協会・消防団・地区体育協会・学校長・保育園園長・宇土交番(警察)・地区内市職員代表などで協議会のメンバーが構成されます。
2010年01月30日
「ようこそくまもと」ポスター写真撮影
宇土駅を紫陽花で飾ろう
世界の紫陽花でまちづくりを提唱して4年目、昨年、民間での紫陽花ネットワークを進める目的で、地元の中野地区住民に呼びかけ、30数名のメンバーが集まり、「中野紫陽花倶楽部」が設立されました。7月に挿し木講習、10月に鉢上げ講習など行い、現在、250株の紫陽花が順調に育っています。今年の6月には、宇土駅構内と駅舎周辺に、紫陽花が飾られます。
平成22年3月に完成 宇土駅舎東西乗降口 イメージ
「ようこそくまもと大作戦~みんなで取り組むおもてなし~」助成決定
宇土市商工観光課から熊本県観光連盟が行う助成事業の紹介を受け、独自に中野紫陽花倶楽部で「ようこそくまもと~みんなで取り組むおもてなし~」にエントリーしたところ、200,000円の助成が決定。
「ようこそくまもと」ポスター撮影
今回の写真撮影は、23年に開通する新幹線観光PR用ポスターで、助成を受け、さらにポスターにも採用されました。
撮影当日、田口市長・岡崎商工会会長も撮影に参加。
市経済部の協力を得て、宇土市の特産品を会員が手にもち、撮影が行われました。
中野紫陽花倶楽部の講習会
昨年の7月に行われた挿し木講習会では、講師に今村 弘氏を迎えて行われました。

「元気な宇土市」「誇れる宇土市」へ
独自に「世界のアジサイ」で中心市街地活性化策を提案を行って4年目、今回、企画提案を行った「世界のアジサイ」で市街地活性化計画は、空き店舗が目立ちはじめた中心商店街に新幹線開通を見据え、市街地特性を活用した世界のアジサイが鑑賞、散策できるコースを設定、多くの来訪者を集客し、市外からの流入、流動人口を生み出し、経済効果を狙う目的で提案したものです。行政の支援策、アジサイの調達や地域住民の支援協力、植栽管理、市民への啓発活動など多くの課題がありますが、宇土市商工会を中心に着実に動き始めました。世界のアジサイが街の活性化につながり「元気な宇土市」「誇れる宇土市」へ一躍を担うものと確信します。
2010年01月29日
キュウリ生産農家へ体験学習
宇土市轟地区でキュウリの生産農家、吉本さん宅に、昨年からキュウリの苗植えや収穫を手伝っています。まさしく、今はやりの体験学習です。1シーズン中(年2回)に160日ほど、朝の7時から約2時間のお手伝いです。今回は、2500株の苗が2日かかりの作業で定植されました。3月下旬には立派なキュウリが収穫できそうです。時折、キュウリの成長もお伝えします。

平成22年1月28日撮影