2011年07月23日
韓国・中国から観光事業研修
韓国 金泉科学大学国際ホテル観光科学生来熊
韓国金泉科学大学国際ホテル観光科学生8名(内・中国留学生4名)と引率教授2名がこれからの
国際化に対応した人材養成を目的として熊本の観光事業視察と研修・相互交流を目的に来訪します。
今回のスティ先として尚絅大学生がホストファミリーとして韓国大学生を受け入れ、学生同士の若い
世代で親善交流を図ります。

金泉科学大学は飛躍する21世紀を迎え、急速に変化する国際化及び世界化の流れの中で、大学の
競争力を向上させ、学問的な発展を追及するというこの時代への挑戦を深く意識し、大学の国際化の
ため、世界屈指の大学機関と教職員及び学生の間で、相互交流を通して、専門の人材を養成している
大学です。 金泉大学公式サイト http://www.kcs.ac.kr/
今回の事業目的
宇土国際交流友の会は、これまで文化・スポーツ・音楽と多岐にわたり国際交流事業を推進実施して
まいりました。今回、金泉科学大学ホテル観光科学生熊本訪問の受け入れは、民間レベルでの交流
事業で熊本の大学生との相互交流やホームスティを通した日本の生活文化体験の機会を設け、また
熊本の観光産業視察・研修では今後、さらに日韓観光交流事業推進にも寄与し、これからの若い世代
の日韓親善交流を目指し実施します。
実施計画
受け入れ団体 宇土国際交流友の会
http://kutani-shingo.com/?cat=7(交流実績)
協 力 熊本県観光連盟・宇土市・尚絅大学生有志
カドリー・ドミニオン・阿蘇ファームランド・全日空ホテルニュースカイ
実施日時 平成23年8月20日(土)~24日(水) 4泊5日
訪問団体 金泉科学大学国際ホテル観光科
実施要項 熊本県内観光施設視察及び研修
熊本県内ホテル視察と研修
熊本県内大学生との交流
日本の祭り・文化体験
ホームスティを通した日本の生活文化体験
中国人大学生留学生受け入れホストを探しています。
今回の金泉科学大学国際ホテル観光科8名の来熊に中国人留学生4名も同行しています。まだ3名の
ホストが決まっていません。ホストファミリーに興味ある方は連絡下さい。0964-23-5050(九谷)
韓国金泉科学大学国際ホテル観光科学生8名(内・中国留学生4名)と引率教授2名がこれからの
国際化に対応した人材養成を目的として熊本の観光事業視察と研修・相互交流を目的に来訪します。
今回のスティ先として尚絅大学生がホストファミリーとして韓国大学生を受け入れ、学生同士の若い
世代で親善交流を図ります。

金泉科学大学は飛躍する21世紀を迎え、急速に変化する国際化及び世界化の流れの中で、大学の
競争力を向上させ、学問的な発展を追及するというこの時代への挑戦を深く意識し、大学の国際化の
ため、世界屈指の大学機関と教職員及び学生の間で、相互交流を通して、専門の人材を養成している
大学です。 金泉大学公式サイト http://www.kcs.ac.kr/
今回の事業目的
宇土国際交流友の会は、これまで文化・スポーツ・音楽と多岐にわたり国際交流事業を推進実施して
まいりました。今回、金泉科学大学ホテル観光科学生熊本訪問の受け入れは、民間レベルでの交流
事業で熊本の大学生との相互交流やホームスティを通した日本の生活文化体験の機会を設け、また
熊本の観光産業視察・研修では今後、さらに日韓観光交流事業推進にも寄与し、これからの若い世代
の日韓親善交流を目指し実施します。
実施計画
受け入れ団体 宇土国際交流友の会
http://kutani-shingo.com/?cat=7(交流実績)
協 力 熊本県観光連盟・宇土市・尚絅大学生有志
カドリー・ドミニオン・阿蘇ファームランド・全日空ホテルニュースカイ
実施日時 平成23年8月20日(土)~24日(水) 4泊5日
訪問団体 金泉科学大学国際ホテル観光科
実施要項 熊本県内観光施設視察及び研修
熊本県内ホテル視察と研修
熊本県内大学生との交流
日本の祭り・文化体験
ホームスティを通した日本の生活文化体験
中国人大学生留学生受け入れホストを探しています。
今回の金泉科学大学国際ホテル観光科8名の来熊に中国人留学生4名も同行しています。まだ3名の
ホストが決まっていません。ホストファミリーに興味ある方は連絡下さい。0964-23-5050(九谷)
2011年07月09日
東北大震災被災地を走る
岩手・宮城へ行政視察
今回、議会運営委員会は元松茂樹市長と花巻市(岩手県)と登米市(宮城県)の2市を訪問、
行政視察と研修を行いました。同時に移動経路で大津波が街を潰し、人々の暮らしを奪った
絶する両県の津波被害と復興状況を車中から視察を行い、数ヶ月経過した被災地を目に
焼き付けて来ました。
津波直後の仙台空港正面玄関の車寄せで、津波の高さは2メートルを超えています。
7月8日 復旧が進む空港内ロビーにて掲示された写真を撮影
仙台空港到着ロビー入り口の車寄せ付近
7月8日 復旧が進む空港内ロビーにて掲示された写真を撮影
石巻から仙台に向かう途中の被災地。手前は被災した車両が山積みされ、奥は倒壊した建物。
名取市仙台空港近くの水田にはまだ流出した家屋や車両が手つかずの状況で放置されていました。
名取市仙台空港近くの被災地。全ての家屋が倒壊流失していました。7月8日午後1時30分撮影
全国から支援の警察
初日宿泊した花巻市内のホテルには全国から支援で招集された警察車両が目に付きました。
関係者に話を聞くと、この周辺のホテルに数百名が宿泊し、花巻から毎日2時間を掛けて被災地
に出向き、行方不明者捜索や信号機が稼働しない交差点での交通整理、そしてがれき金属を狙う
被災地荒らしの警戒に当たっているとのことでした。
隣のホテルにも20数台警察車両が駐車していました。7月7日午前6時撮影

すべて大阪府警の車両です。7月7日朝6時撮影
仙台空港離陸後、岩沼市上空付近で被災地を撮影。海側は倒壊した家屋が数㌔に
わたつて続いています。7月8日午後2時40分撮影
行政視察・研修受け入れありがとうございました。
今回の東北2県への視察・研修については震災後とゆうこともあり、憂慮しましたが、
花巻市・登米市両市とも快くご配慮頂きありがとうございました。行程中接した方々から、
東北の観光が大打撃を受け観光産業が深刻な状況になっており、是非、東北へとの
話を多く聞きました。最後になりましたが、東北の早い復興を心からお祈りします。
行政視察・研修レポートは、ホームページで報告します。
今回、議会運営委員会は元松茂樹市長と花巻市(岩手県)と登米市(宮城県)の2市を訪問、
行政視察と研修を行いました。同時に移動経路で大津波が街を潰し、人々の暮らしを奪った
絶する両県の津波被害と復興状況を車中から視察を行い、数ヶ月経過した被災地を目に
焼き付けて来ました。

津波直後の仙台空港正面玄関の車寄せで、津波の高さは2メートルを超えています。
7月8日 復旧が進む空港内ロビーにて掲示された写真を撮影

仙台空港到着ロビー入り口の車寄せ付近
7月8日 復旧が進む空港内ロビーにて掲示された写真を撮影

石巻から仙台に向かう途中の被災地。手前は被災した車両が山積みされ、奥は倒壊した建物。

名取市仙台空港近くの水田にはまだ流出した家屋や車両が手つかずの状況で放置されていました。

名取市仙台空港近くの被災地。全ての家屋が倒壊流失していました。7月8日午後1時30分撮影
全国から支援の警察
初日宿泊した花巻市内のホテルには全国から支援で招集された警察車両が目に付きました。
関係者に話を聞くと、この周辺のホテルに数百名が宿泊し、花巻から毎日2時間を掛けて被災地
に出向き、行方不明者捜索や信号機が稼働しない交差点での交通整理、そしてがれき金属を狙う
被災地荒らしの警戒に当たっているとのことでした。

隣のホテルにも20数台警察車両が駐車していました。7月7日午前6時撮影

すべて大阪府警の車両です。7月7日朝6時撮影

仙台空港離陸後、岩沼市上空付近で被災地を撮影。海側は倒壊した家屋が数㌔に
わたつて続いています。7月8日午後2時40分撮影
行政視察・研修受け入れありがとうございました。
今回の東北2県への視察・研修については震災後とゆうこともあり、憂慮しましたが、
花巻市・登米市両市とも快くご配慮頂きありがとうございました。行程中接した方々から、
東北の観光が大打撃を受け観光産業が深刻な状況になっており、是非、東北へとの
話を多く聞きました。最後になりましたが、東北の早い復興を心からお祈りします。
行政視察・研修レポートは、ホームページで報告します。
2011年07月05日
議会だより 議会一般質問
7月4日、6月議会が閉会しました。
今回も議会一般質問を行いましたが、議員は、一般質問後、「議会だより」掲載のため、自らの質問と
執行部答弁を1000字以内にまとめ、議会事務局へ原稿の提出が義務づけられています。今回の
質問骨子と答弁を議会だよりとしてブログで報告します。

宇土活性化の可能性を秘めた駅東側用地
もっと元気な宇土市を目指し
今回の質問は、おもに宇土市の経済活性化施策に重点をおいた質問と提案を行いました。
①宇土駅東側の開発誘発策について
九谷
企業誘致の現状について。
下田経済部長
各々の企業が,独自の開発計画を進めていると聞いているが,景気回復の遅れもあり,決め手となる
戦略が立てにくく4月より土地開発公社等が所有する用地や誘致企業に対する優遇制度を掲載した
企業立地ガイドを作成し,様々な場で紹介している。今後も企業誘致アドバイザーと共に積極的な
情報収集及び情報発信に努め,企業誘致に取組んでいく。
九谷
旧3号線上り宇土シティー前と57号線上り陸橋からの慢性的渋滞が、今後の周辺開発や企業誘致
のマイナス要因にならないよう、道路拡幅等で渋滞解消策を講じるなど環境整備を図るべきてはないか。
新樹建設部長
将来においても、水町から宇土駅東口一帯の開発等により、更に渋滞が予想され、国土交通省及び、
熊本県に渋滞緩和に向け要望活動を行っていく。
九谷
宇土駅東側開発について行政は、個々の企業との接触や企業側の開発での整備に頼るのではなく、
地権者の企業が密な情報交換と連携を図る機会を設け、より効果的な大型商業集積や定住促進を
図るため、駅東側企業地権者参加のまちづくり懇談会等を設置すべきではないか。
元松市長
議員提案の通り、より有効で効果的な開発に向け、先に設置している宇土駅東地区まちづくり委員会を
充実させていく。
②宇土市内公共駐車場確保で経済活性化策について
九谷
市運動公園及び市民会館では,駐車場が不足するという声をよく聞く、各種大会・イベント開催での
駐車場確保と市運動公園・市民会館駐車場の現状について。
益田総務企画部長
既存の駐車場では不足する分を近隣の皆様のご協力をいただき臨時駐車場を設ける等して対応
している。
九谷
駐車場不足で各種大会・イベント等の招致に支障を来している、済活性化策として市中心部に近い
運動公園周辺に新たな公共駐車場確保が急務ではないか。また、災害時多目的に活用できると
思われる。
元松市長
公共施設駐車場の現状は,各施設ごとの駐車場の容量が少なく,イベント等が重なるときは相互に
補完し合ったりしてやりくりしている。九谷議員の指摘のとおり,新たな駐車場を確保することで他の
用途として災害時の対応にも活用でき点もあり、大きなイベントや大会等の誘致で経済効果が期待
できるが、財政負担の問題も絡み、今ある近隣駐車場の相互利用の方法を工夫し,これまで以上に
利用者の利便性と大きな大会やイベントの誘致に結び付けていく。
今回も議会一般質問を行いましたが、議員は、一般質問後、「議会だより」掲載のため、自らの質問と
執行部答弁を1000字以内にまとめ、議会事務局へ原稿の提出が義務づけられています。今回の
質問骨子と答弁を議会だよりとしてブログで報告します。

宇土活性化の可能性を秘めた駅東側用地
もっと元気な宇土市を目指し
今回の質問は、おもに宇土市の経済活性化施策に重点をおいた質問と提案を行いました。
①宇土駅東側の開発誘発策について
九谷
企業誘致の現状について。
下田経済部長
各々の企業が,独自の開発計画を進めていると聞いているが,景気回復の遅れもあり,決め手となる
戦略が立てにくく4月より土地開発公社等が所有する用地や誘致企業に対する優遇制度を掲載した
企業立地ガイドを作成し,様々な場で紹介している。今後も企業誘致アドバイザーと共に積極的な
情報収集及び情報発信に努め,企業誘致に取組んでいく。
九谷
旧3号線上り宇土シティー前と57号線上り陸橋からの慢性的渋滞が、今後の周辺開発や企業誘致
のマイナス要因にならないよう、道路拡幅等で渋滞解消策を講じるなど環境整備を図るべきてはないか。
新樹建設部長
将来においても、水町から宇土駅東口一帯の開発等により、更に渋滞が予想され、国土交通省及び、
熊本県に渋滞緩和に向け要望活動を行っていく。
九谷
宇土駅東側開発について行政は、個々の企業との接触や企業側の開発での整備に頼るのではなく、
地権者の企業が密な情報交換と連携を図る機会を設け、より効果的な大型商業集積や定住促進を
図るため、駅東側企業地権者参加のまちづくり懇談会等を設置すべきではないか。
元松市長
議員提案の通り、より有効で効果的な開発に向け、先に設置している宇土駅東地区まちづくり委員会を
充実させていく。
②宇土市内公共駐車場確保で経済活性化策について
九谷
市運動公園及び市民会館では,駐車場が不足するという声をよく聞く、各種大会・イベント開催での
駐車場確保と市運動公園・市民会館駐車場の現状について。
益田総務企画部長
既存の駐車場では不足する分を近隣の皆様のご協力をいただき臨時駐車場を設ける等して対応
している。
九谷
駐車場不足で各種大会・イベント等の招致に支障を来している、済活性化策として市中心部に近い
運動公園周辺に新たな公共駐車場確保が急務ではないか。また、災害時多目的に活用できると
思われる。
元松市長
公共施設駐車場の現状は,各施設ごとの駐車場の容量が少なく,イベント等が重なるときは相互に
補完し合ったりしてやりくりしている。九谷議員の指摘のとおり,新たな駐車場を確保することで他の
用途として災害時の対応にも活用でき点もあり、大きなイベントや大会等の誘致で経済効果が期待
できるが、財政負担の問題も絡み、今ある近隣駐車場の相互利用の方法を工夫し,これまで以上に
利用者の利便性と大きな大会やイベントの誘致に結び付けていく。
2011年07月04日
ボランティア活動
宇土市建設業協会あじさい園
2日、朝7時宇土市運動公園船場川右岸に植栽されている建設業協会あじさい園の除草作業が
行われました。会員20数名は、手際よく作業を進め、1時間程度で完了。なお、花剪定作業は
事前に済ませており、除草後には追肥を行いました。
除草作業が完了した協会あじさい園
除草前の建設業協会あじさい園

除草作業を行う協会会員さんたち

除草作業が完了した協会あじさい園

除草作業を終えてミーティングを行う協会会員の皆さんたち
昨年植栽した紫陽花も1年経ち、今年は見事な花を付けてくれました。年2回の除草作業を行って
頂く協会には、改めて感謝致します。来年はさらに成長し、市民の目を楽しませてくれるものと思います。