2013年07月22日

アジサイ選定ボランティア

今年も中野紫陽花倶楽部は…
昨年から市民会館のアジサイ選定ボランティアを行っている中野紫陽花倶楽部は
今年も会員3名が、40株の選定作業に汗を流しました。
真夏の猛暑を避け朝からの剪定で、手際よく1時間程で作業を終えました。


アジサイの剪定作業はお手の物、要領を得た作業で1時間で完了。

  


Posted by 九谷新吾 at 11:50Comments(0)日々の出来事

2013年07月15日

いよいよ年内オープン

21世紀グループ水町開発いよいよ着手
クロス21UTO

25年3月、宇土市への建設概要説明に始まり、4月18日は市民会館で
地元説明会が開かれました。現在、ケーズデンキやマックスバリューなど
十数店が年内開店を目指し建設工事が進められています。
店舗面積は約16,800㎡ 売り場面積 12,900㎡
来店客数は300万人(月/25万人)を見込んでいます。
15日、周辺アクセス道路及び工事進捗状況視察で現場に足を運びました。



交通の結節点、宇土の経済活性化策は?
宇土駅東側への大型複合店舗建設に伴い、周辺地区にも商業集積を囲む
新たな開発が今後さらに誘発するものと思われます。
隣接する街中心部との近接性を活かした街活性化策や、
定住促進、そして宇土市の観光・産業にも相乗波及する経済活性化策など
新たなまちづくりに向けた調査・研究、議論の場を
設ける必要があるのではないでしょうか。
同時に県道宇土・松橋線の松原ロータリー付近の慢性的な渋滞も
解消策に向けた対策が急務だと思われます。

松橋バイパス歩道橋より撮影



奥の建物は家具のSAKODA



説明図面では奥の方にケイズデンキ、手前がマクドナルド

2010年04月18日に投稿したブログです。
  http://kutanishingo.otemo-yan.net/e299855.html

  


Posted by 九谷新吾 at 18:32Comments(0)日々の出来事

2013年07月15日

有明海の風を満喫

古代船「海王」体験乗船会
マリーナで古代船「海王」体験乗船会が宇土市教育委員会の主催で行われました。
古代船はクルーザーに曳航され約20分間、有明海を航海、私も毎年参加させて頂いていますが、
今年は、例年になく参加者が多く、5回の航海体験はすべて満席の盛況でした。

満席の盛況で私はクルーザーから撮影


伴走船から取材撮影

最高の太鼓パフォーマンス
今年は宇土高校和太鼓部のサプライズな太鼓演奏が行われました。
市民会館の高田さんの指導でしょうか、リズミカルな動きと連動した和太鼓演奏が
すごく印象に残る、最高の太鼓パフォーマンスでした。


オープニングで和太鼓演奏


古代船見送りでも和太鼓が……

サプライズな太鼓演奏
宇土高校和太鼓部は、連休で賑わう道の駅「マリーナ館」で突如演奏を開始、
事前了解を取り付けての演奏だったようですが、マリーナ館来客者は
突然の太鼓パフォーマンスに大盛況でした。

  続きを読む


Posted by 九谷新吾 at 10:43Comments(0)日々の出来事

2013年07月13日

違いが分かりますか?自ら汗を流し経費削減

高圧洗浄でメンテナンス
宇土市民会館での催事・会議でよく利用させて頂いていますが、階段が気にかかり
それとなく高田さんに打診してみると、即決でやりましょうの返答。
市民会館の出入りが無い日を設定、12日午後、我が家の高圧洗浄機を持ち込み
高田さんと2人でメンテに着手。
CMの宣伝ではありませんが、とにかく汚れが落ちるのには驚かされます。
会館職員全員で経費削減
市民会館は指定管理者制度で運営されており、にいろいろな取り組みで
経費削減に努めておられ、今回も職員自ら汗を流しながらのメンテナンス作業でした。


左側が洗浄を終えた所です。


市民会館の高田さん


高田さんと交代しながら2時間


洗浄前の階段です。



洗浄後の階段、見違えるほど綺麗になりました。


ボランティアでの洗浄メンテ、終われば気分爽快、そして会館利用者も快適に!!

  


Posted by 九谷新吾 at 15:45Comments(0)日々の出来事

2013年07月10日

一度行ってみたかった板付遺跡

轟貝塚と曽畑貝塚の集落は?
朝鮮半島の櫛目文土器の影響を受けた曽畑式土器の標式遺跡として有名な曽畑貝塚、
同様に轟貝塚も轟式土器の標式遺跡として著名な貝塚遺構が宇土市にあります。
市文化課は継続して貝塚周辺の調査を行っていますが、
現在、その集落は確認されていません。
双方とも早急な国指定遺跡を望みますが、
指定には集落遺構発掘が大前提になるものと思います。
貝塚周辺が住宅環境に変貌していく今、早急な調査をお願いしたいものです。
特に轟貝塚は、縄文時代以後も,弥生,古墳時代,さらに古代,中世においても
遺物,遺構が認められとおり,長い間利用されてきたことがわかっています。
轟水源が近くにあり、ロマンを秘めたこの地が
集落遺跡として復元され、さらに発掘品を集約し歴史資料館を通し
後世に語り伝えられる事を強く望みます。
板付遺跡
今回の板付遺跡訪問は、遺跡発見と調査の歴史、そして復元状況の視察で訪れました。
板付遺跡は、縄文時代晩期から弥生時代にかけて営まれた集落遺跡で
台地上に二重の環濠によって囲まれた集落と、その周囲に広がる水田跡で形成されています。
水田は畦(あぜ)で長方形に区画され、集落のある台地の外側には用水路と井堰を設置し
水田に水を送り込んでいます。水田からは人の足跡も発見されており、
遺跡から出土した土器によって日本最古の稲作集落であったことがわかり、
昭和51年に国史跡の指定を受けています。
板付遺跡公園には竪穴式住居が復元され、
体験型資料館「板付遺跡弥生館」が併設されています。


板付遺跡公園には竪穴式住居が復元されています。


 体験型資料館「板付遺跡弥生館」内に設置された遺跡全体のジオラマ


集落のイメージを紹介したパネル

  


Posted by 九谷新吾 at 16:34Comments(0)宇土市議会議員活動報告

2013年07月07日

取り扱いは全国 №1

地元企業の訪問で…
宇土市議会 会派「愛市同友会」は“もっと地元企業を知ろう”をテーマに
視察・研修を行っています。
雇用など多くの地域貢献をしている地元企業が、ものづくりに取り組む現況の視察研修で
さらに企業を知り、併せて経営環境等の実情の収集で、政策・施策での反映など
地元企業の発展に寄与する目的をもって実施しています。

色物海藻、もずく、めかぶの取り扱いは全国 №1
カネリョーは、最先端の生産管理技法と、独自開発の装置・機器での製造ラインで
全国屈指の生産量を誇り海藻製品が全国に出荷されています。


総括工場長の丸山さんから事前説明を受ける


生産ラインの説明を受ける会派議員

カネリョー海藻の経済貢献
グループ全体で300名を超える雇用の創出、物流用段ボールや容器など関係資材の仕入れ
そして、物流など多大な経済貢献をしているカネリョー。なお、宇土市に
平成8年から毎年、福祉関係に多額の寄付を頂いています。

地元にアンテナショップ
商品アイテムは1000近く、その大半が首都圏向けに出荷されているとのこと。
丸山工場長は、製造部門と販売部門の組織拡充で、今後、大卒者の採用を行い、
営業販売体制に力を注ぎたいと意欲を語られました。
全国トップレベルとヘルシーな海藻製品を武器に、地元でカネリョー製品がなんでも揃う
アンテナショップがあれば面白いのではないでしょうか。

過去の企業訪問を紹介したブログです。    

不測の事態に備え… 企業と連携
    http://kutanishingo.otemo-yan.net/e724380.html
  
段ボールでプライバシー
  http://kutanishingo.otemo-yan.net/e727332.html
    
経済貢献する進出企業
    http://kutanishingo.otemo-yan.net/e755332.html

     カネリョーさんの公式サイトです。
     http://www.kaneryo.co.jp/


  


Posted by 九谷新吾 at 16:10Comments(0)宇土市議会議員活動報告

2013年07月03日

老人ホームにアジサイを…

中野紫陽花倶楽部ボランティア活動
宇土市老人ホーム芝光苑へ訪問の機会があり、
苑内の花壇に植栽されていない箇所が気に掛かり
施設長に中野紫陽花倶楽部からアジサイ提供の申し入れを行い
2日、午前中、会員手持ちのアジサイ15株(10品種)を届け、
会員の手によって植栽を行いました。
挿し木から3年以上経過したアジサイばかりで、来年は、施設利用者の
目を楽しませてくれるものと思います。


会員のトラックでアジサイの搬入


持ち込んだアジサイを植栽する会員

ディクロアという珍しい品種で、
咲き始めは白い色をしていますが、次第に青くなっていきます。

中野紫陽花倶楽部の活動を紹介したブログです。
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e762465.html


  


Posted by 九谷新吾 at 03:16Comments(0)アジサイで街づくり活動

2013年07月02日

善行表彰おめでとう

春季善行受賞表彰伝達式
善行会宇土支部(山下八郎支部長)は、6月30日、
市民会館で元松市長、木下教育長を来賓として迎え、
25年度(社)日本善行会表彰伝達式と総会を開催しました。
春季表彰は、共に公共生活への貢献で、井上雅喜君(花園小)と中石勇弥君(網津小)に
山下支部長代読で表彰状が伝達されました。
 総会においては、24年度の事業報告と収支報告が行われ、
全会員一致で承認され、25年度事業計画と収支予算案ついても同様に承認されました。
山下支部長からは、本年10月、九州支部会議が宇土市で開催され
さらなる会の結束を図ろうと述べられました。

善行は社会を照らすともしび
本会は宗教、思想、政治、国境をこえて人間愛に生き、
いつでもどこでも、誰にでもできる善行と国際親善の輪をひろげ、
みんなのしあわせのために、明るく住みよい社会環境づくりに努めています。


受賞伝達を終えて   撮影 九谷新吾


25年度 日本善行会 宇土支部総会


総会を終えて懇親会 写真中央は木下博信教育長

今回の善行表彰伝達式と総会をレポートにまとめました。


25年度 日本善行会九州支部会議が
宇土市で主管開催地として開催されることが決定しました。
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e724045.html

  


Posted by 九谷新吾 at 07:01Comments(0)日々の出来事