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Posted by おてもやん at

2010年02月27日

宇土「紫陽花で街活性化」ボランティアで定植

船場川右岸と左岸200mに紫陽花200本を定植
2月27日(土)朝9時から「宇土市建設業協会あじさい園」と「ケアコートうと本町あじさい園」の定植作業が、ケアコート職員・宇土市建設業協会会員・うとスポーツクラブ・中野紫陽花倶楽部・市職員のボランティア40名の協力で行われました。 



 参加者を前に挨拶を行う市商工会岡﨑誠男会長

岡﨑商工会会長から紫陽花200株
宇土市商工会岡﨑誠男会長の挨拶後、ケアコートうと本町、金森施設長と施設利用者代表、宇土市建設業協会丘会長へ紫陽花200株の贈呈セレモニーが行われました。田口信夫市長は、世界の紫陽花と花いっぱい運動で街活性化に向け、支援を行いたいと挨拶。
 
田口市長も公務の合間、集合場所のケアコートうと本町を訪れ、参加者を前に激励の挨拶。


 
前日、今村 弘氏宅から搬入された200株の紫陽花が参加ボランティアの手で手際よく定植されました。


船場川左岸「ケアコートうとあじさい園」に定植を行う参加ボランティア。

 
船場川右岸 宇土市体育館横の「宇土市建設業協会あじさい園」に定植を行う参加ボランティア。

宇土市建設業協会の皆さんありがとうございました。
定植後、解散式を行う宇土市建設業協会会員の皆さん。
 

ボランティア40名で紫陽花200株を1時間で定植完了
 


「ケアコートうと本町あじさい園」に植栽された紫陽花


「宇土市建設業協会あじさい園」に植栽された紫陽花




宇土市建設業協会あじさい園のプレートが植栽箇所にたてられました。
 
協働参画のまちづくりで街活性化へ
今回の紫陽花定植には、多くのボランティアに参加頂きました。定植前日は土砂降りの雨の中、トラック3台で紫陽花の搬入に始まり、当日は、宇土市建設部と経済部から10名を超える職員の皆さんや、中野紫陽花倶楽部の女性部の皆さんたち、総勢40名のボランティアで200株を1時間で完了することができました。これから毎年、船場川沿いの紫陽花が花を付け、市民の散策コースになり、宇土の新名所になるよう、今後も紫陽花植栽を働きかけてまいります。     


Posted by 九谷新吾 at 18:02Comments(0)アジサイで街づくり活動

2010年02月18日

宇土紫陽花で街活性化始動

船場川左岸と右岸に紫陽花を定植します。
当企画は、市商工会が進める「世界の紫陽花ストリート in 宇土」の事業の一貫として、地域のコミュニティーや企業・団体が紫陽花の植栽を行い、街活性化に取り組む企画です。ケアコートうと本町裏手の船場川左岸に「かなもりあじさい園」として紫陽花120株、宇土市体育館横の船場川右岸に「宇土市建設業協会あじさい園」として紫陽花120株を定植します。将来、船場川界隈の紫陽花散策コースとして定着させることを目的としています。
 
我が家の前に定植しているアメリカの紫陽花(イメージ)

中野紫陽花倶楽部もボランティアで協力
船場川左岸の「かなもり あじさい園」には、宇土市曽畑在住の、市役所OBの今村 弘氏より120株の紫陽花の提供を受け、2月27日に宇土市商工会会長より施設長及び、コート利用者に贈呈セレモニーが行われ、コート職員と昨年発足した中野紫陽花倶楽部、宇土市建設業協会がボランティアで定植に協力します。来年には、見事な花を咲かせ、対岸はもとより、施設利用者にも目を楽しませてくれるものと思います。


 
ケアコートうと本町裏手の船場川左岸に「かなもりあじさい園」として紫陽花120株定植予定。

宇土市建設業協会も積極協力
一方、宇土市体育館横の船場川右岸に「宇土市建設業協会あじさい園」として紫陽花120株を定植します。この紫陽花も今村 弘氏より提供によるものです。定植準備に際しては、宇土市都市計画課、土木課の配慮で事前に前の植栽と草等の事前地ごしらえを行って頂きました。


 
地ごしらえ前の体育館横の植栽。

 
植栽や草等が撤去され、紫陽花の定植を行う前の船場川右岸の街路植樹帯。

船場川界隈を紫陽花散策コースに

今回の企画提案については、紫陽花提供の今村 弘氏、医療法人金森会、宇土市建設業協会、中野紫陽花倶楽部、市商工会、市当局に協力を要請。快く理解頂き実現の運びとなりました。2月27日の朝9時より贈呈セレモニーを行い、定植作業を行います。今回の紫陽花定植で、船場川沿いに紫陽花が咲きほこり、新たな名所「船場川あじさい散策コース」として、中心市街地活性化にも一役かうものと期待されます。



   


Posted by 九谷新吾 at 08:02Comments(0)アジサイで街づくり活動

2010年02月04日

宇土市民会館でコンサートが決定。

アメリカ ルーサー大学コンサートバンドジャパンツアー来宇決定
宇土国際交流友の会は、平成5年度からルーサー大学コンサートバンドジャパンツアーを受け入れています。4年に1回のペースで、今回で来宇4回目となります。70名のバンドメンバーは4泊5日の日程でホームステイや、市内小中学校での音楽交流と市民会館でのコンサートを計画しています。                                     

昨年の5月にコンサートが予定されていましたが、インフルエンザ流行で中止となり、あらためて、本年5月29日(土)に、ルーサー大学コンサートバンドと鶴城中学校吹奏学部、宇土市民吹奏楽団とのジョイントコンサートが宇土市民会館で開催されます。写真は2005年度の市民会館でのコンサートです。

【スケジュール】
5月27日(木) 宇土駅到着(宇土駅東口)
   28日(金) 宇土市内小中学校 3校での交流
     29日(土) 宇土市民会館 ルーサー大学コンサート
     30日(日)ホストファミリーとの終日フリータイム
     31日(月)宇土駅出発(宇土駅東口集合)

 
2010年度 ルーサー大学コンサートバンド演奏会の案内チラシ
 

 
前回、2005年、指揮者ナイリーン教授来日での打ち合わせ。花園小 白石校長先生と共に

 

花園小学校PTAが受け入れ主体となり、校庭で餅つきを楽しむアメリカの大学生
2005年 ルーサー大学コンサートバンド交流事業(大学生83名)

 
花園小学校において、子どもたちと音楽交流
2005年 ルーサー大学コンサートバンド交流事業(大学生83名)

 「茶の間の国際交流」 ホストファミリーを募集しています。
団員70名は、2人1組で4泊5日の日程で35家庭にホームスティを計画しています。只今、ホストファミリーを募集しています。
申込・問い合わせ先 木下洋介(夜)0964 23-0313 九谷新吾(昼・夜)0964 23-5050 


フリータイムでホストファミリーと熊本城観光へ
2007年ワートバーク大学ウインドアンサンブルコンサート交流事業(大学生60名)



    


Posted by 九谷新吾 at 03:45Comments(0)国際交流活動

2010年02月03日

宇土東小学校に中国研修生から礼状が

「九州ファクトリー協同組合」から礼状が届きました。
中国研修生の宇土東小学校訪問から1日、受け入れ施設「九州ファクトリー協同組合」から研修生6名が書き綴った礼状が届けられました。日本語で書かれた礼状には写真も添付されており、感謝の言葉や、体育館でのスポーツ交流の事、日本の小学校の感想など書かれており、早速、宇土東小学校(宇野哲博校長先生)に持参し、6年生のクラスの前に掲示されました。



 
お礼の手紙が張りだされると、生徒たちは、漢字やひらがなで丁寧に書かれた文を見ながら関心しきっていました。


交流翌日には熊本日日新聞に交流の模様が掲載されました。

今後も、研修生が宇土市で滞在中は、日本の文化体験や交流事業を計画していきたいと思います。将来、研修生たちが、この経験を通して、日中の架け橋になってくれるものと確信します。

 

  


Posted by 九谷新吾 at 04:00Comments(0)国際交流活動

2010年02月02日

宇土国際交流友の会 中国研修生体験プログラム

中国研修生が宇土東小学校を訪問
宇土市内に海外研修生受け入れる施設「九州ファクトリー協同組合」があります。日頃からお付き合い願っている、小嶋社長さんの同意を得て、校区内の宇土東小学校、宇野校長先生に研修生の訪問交流を打診。快諾を頂き、研修生の学校訪問が実現しました。


宇野校長先生の歓迎挨拶から、研修生それぞれが自己紹介を行いました。

 
学校内施設の見学では、パソコン教室の充実した設備に驚いた様子でした。


研修生はすべてのクラスを参観し、中には、ニーハォーの歓迎の挨拶を受けていました。

 
 
 
研修生は、6年生のクラスに3名づつに別れ、初めての日本の学校給食を体験しました。

中国からの研修生が雇用先でのトラブルが相次いでいるのを新聞紙上でよく目にする。身近に研修生が居る事を知り、民間の交流団体として、もっと日本を知ってほしいと、身近な交流を通して、相互理解を図りたいと、今回の企画を設けました。   


Posted by 九谷新吾 at 08:51Comments(0)国際交流活動

2010年02月01日

宇土轟水源の背後地「白山水源の森」地下水保全活動

白山遊歩道に標柱と道案内看板を設置しました。
「白山水源の森」整備事業は、下刈りのための管理歩道(遊歩道)整備や下刈り作業など市民参加による活動を通し、地下水保全への啓発とふれあいの森として、さらに森林を市民の財産として守り育て次の世代に引き継ぐことを目的として実施ししました。特に今回は、熊本県水とみどりの森づくり補助交付金を受け、管理道整備と除伐作業、そして白山頂上にベンチ設置を行いました。
今回の助成事業がすべて完了し、1月31日に、白山遊歩道に案内看板と標柱の設置を行いました。

標柱と案内看板の設置作業を行っているのは、市役所の西本孝一さんと森田水道の森田良一さんです。

「白山水源の森」地下水保全活動の経過報告
平成13年に轟水源の背後地「白山」の涵養域(地下水保全)保全を提案し、翌年、「白山」に水源の森として、桜やケヤキ、モミジ等を市民の浄財で1200本が植林されています。その後、下刈り作業を続けていますが、3年前からNPO法人うとスポーツクラブの協力を得て、「落ち葉で小さなダムを作ろう」と、本来なら焼却処分される運動公園内の落ち葉を集め「白山水源の森」で散布し、地下水保全のサイクルを早め、涵養保全を図る目的で実施しています。
 


管理道用資材やベンチが事前に搬入されました。


今年は、100袋がスポーツクラブの職員の手によって集められ、整備前日に、市建設業協会会員のトラックで白山の麓まで運ばれました。


ボランティアは、それぞれ落ち葉を両手に抱え、白山中腹まで移動します。


田口市長もボランティアで参加され、子どもたちと一緒に落ち葉を散布されました。


宇土市経済部もボランティアで参加、下刈り機で作業をする、米村農林水産課長。

 
白山頂上に間伐材を使ったベンチを6基設置しました。



 
植林されたモミジも2メートルを超えるくらいに成長しています。

ご協力ありがとうございました。
今回の事業実施あたり、(社)熊本県青年塾・緑川森林組合・天草地域森林組合・宇土東小学校緑の少年団、宇土市建設業協会、鶴城中学校陸上部、うとスポーツクラブ、宇土市役所、そして宇城振興局林務課の皆さん、大変お世話になりました。厚く御礼申し上げます。
 白山遊歩道を散策されたなら、是非、水源の森にも足を運んで下さい。
  


Posted by 九谷新吾 at 05:09Comments(0)その他議員活動