2010年02月03日
宇土東小学校に中国研修生から礼状が
「九州ファクトリー協同組合」から礼状が届きました。
中国研修生の宇土東小学校訪問から1日、受け入れ施設「九州ファクトリー協同組合」から研修生6名が書き綴った礼状が届けられました。日本語で書かれた礼状には写真も添付されており、感謝の言葉や、体育館でのスポーツ交流の事、日本の小学校の感想など書かれており、早速、宇土東小学校(宇野哲博校長先生)に持参し、6年生のクラスの前に掲示されました。
お礼の手紙が張りだされると、生徒たちは、漢字やひらがなで丁寧に書かれた文を見ながら関心しきっていました。
交流翌日には熊本日日新聞に交流の模様が掲載されました。
今後も、研修生が宇土市で滞在中は、日本の文化体験や交流事業を計画していきたいと思います。将来、研修生たちが、この経験を通して、日中の架け橋になってくれるものと確信します。