2013年02月27日
廃プラはどうなっている…
宇土市議会 愛市同友会は26日、23年度よりスタートした廃プラ分別収集の現況に
ついて環境課(中村部長・中島課長・瀧口課長補佐)の同席を求め
ヒアリングを行いました。
研修と視察については下記レポートをご覧下さい。

中村部長より説明を受ける会派議員
オブザーバーとして平江議員も参加頂きました。

ありがとうございました
今回の会派研修視察においては、所管課に感謝申しあげます。
市民生活に密接した環境課の廃プラ分別収集、再資源化に取り組む中に、予算措置や
市民への啓発活動と多岐にわたる気苦労を感じる研修・視察でした。
また、エコポート九州についても会派の研修・視察にご配慮頂いたことに
感謝申しあげます。
エコポート九州公式サイト
http://www.eco-port.jp/
2013年02月24日
「うとっ子」県警ふれあいデー
子どもたちが被害者となる犯罪や交通事故が身近に多数発生しています。
安全・安心の確保には地域での連携が必要不可欠です。
「うとっ子・県警ふれあいデー」の企画ついては、協議会と地域住民、そして子どもたちが、
県警とふれあいと交流を図り、子どもたちの安全確保の啓発につなげる目的で提案しました。
宇土交番・駐在所連絡協議会総会
2月22日、協議会の通常総会が開催され、「うとっ子・県警ふれあいデー」実施が決定されました。
実行委員会が設置され、今後、具体的な実施に向けた協議が行われます。
下の事業計画(案)は総会において提案した実施計画書です。

宇土交番・駐在所連絡協議会とは
宇土交番・駐在所連絡協議会は、個人・団体・企業で構成され、地域住民の意見、
要望等を広く聞いて相互に検討協議を行い、警察と地域住民等が協力し、
安全で平穏な地域社会の実現を図る目的で平成2年7月に設立されました。
以来23年間、交番・駐在所と管内地域の日常生活に身近な犯罪・事故・災害等の未然防止、
被害の拡大防止や犯罪検挙など、市民の安全・安心図る目的で活動しています。
2013年02月05日
段ボールでプライバシー
宇土市は25年度、機構改革により危機管理課の設置を計画しています。
12月議会総務常任委員会において、課設置にともない
不測の事態に備え、地元企業との連携を提案しました。
段ボールでプライバシー保護
その後、会派「愛市同友会」は、地元段ボールメーカー
“王子コンテナー”の企業視察・研修において、
被災者避難施設で段ボールを使ったプライバシー対策の間仕切りや簡易ベッドなど
製品化が出来ないかを打診しました。
スピィディーな対応
製品化打診から1週間、王子コンテナー製造部から製品化着手の連絡を受け会社を訪問。
製造ノウハウを駆使し、プライバシー保護を基本に備蓄スペースやコスト等を考慮し
試作品準備が進められていました。
行政と地元企業の連携
会派研修で議員からの打診でスタートした避難所施設でのプライバシー保護対策。
宇土市においても企業側の積極的な姿勢に対し、不測の事態に備え、
連携策について是非、協議をお願いしたい。
不測の事態に備えて 企業と連携
王子コンテナー研修をブログで紹介しています。
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e724380.html
