2014年09月21日
今日も朝から一汗
本来なら7月下旬までに選定を終えていなければならないところ
市民会館館長から要請を受け、中野紫陽花倶楽部メンバーが
会館西側の紫陽花、30株の選定ボランティアを行いました。
急きゅうの要請でメンバーが揃わず
我が家の孫も動員。4名が約1時間の作業に汗を流しました。
少々遅れ気味の選定、来年の開花はあまり期待できないと思われます。


2013年07月03日
老人ホームにアジサイを…
宇土市老人ホーム芝光苑へ訪問の機会があり、
苑内の花壇に植栽されていない箇所が気に掛かり
施設長に中野紫陽花倶楽部からアジサイ提供の申し入れを行い
2日、午前中、会員手持ちのアジサイ15株(10品種)を届け、
会員の手によって植栽を行いました。
挿し木から3年以上経過したアジサイばかりで、来年は、施設利用者の
目を楽しませてくれるものと思います。

会員のトラックでアジサイの搬入

持ち込んだアジサイを植栽する会員

ディクロアという珍しい品種で、
咲き始めは白い色をしていますが、次第に青くなっていきます。
中野紫陽花倶楽部の活動を紹介したブログです。
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e762465.html
2013年06月17日
片付けも大変…
中野紫陽花倶楽部は、6月3日から2週間、宇土駅へのアジサイ展示を終えて
片付け作業を16日に行いました。
当初は15日の予定が雨で順延となり、片付けは4名、トラックで4往復、
それぞれの会員宅に届け終えるのに約2時間、今回は、
大型の鉢もあり作業を終える頃はシャッも汗でビッショリになりました。
駅への展示も4年目を迎え、多くの市民の皆さんから見に行って来たよ、
年々レベルが上がり、とても素晴らしいアジサイでしたと声をかけて頂きました。
宇土駅をアジサイで飾ろう
展示作業を紹介したブログです。
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e762465.html

今回は、大型のアジサイも展示しました。

トラックへの積み込みも一苦労

駅から持ち込まれる各会員のアジサイ

もう来年に向けて
今回の展示期間、梅雨の時期に雨が少なく、水やり担当は大変だったと思います。
各会員は、もう来年に向けて選定作業を始めます。
市役所にもアジサイを展示
中野紫陽花倶楽部は、4月16日から宇土市役所玄関受付にもアジサイを展示しています。
駅で展示の役目を終えたアジサイ2鉢 品種名 「アナベル」 で
6年前に米国ワートバーグ大学から贈呈されたアジサイで、
挿し木でこんなに見事な純白の花を付けています。

市役所受付前のアジサイ 6月17日 撮影
2013年06月03日
宇土駅をアジサイで飾ろう
「宇土駅を紫陽花で飾ろう」とスタートした中野紫陽花倶楽部は
4年目を迎えました。地区の話題が紫陽花で結ばれ、コミュニティーの結束で
今年も宇土駅東西乗降口に紫陽花を飾りました。
6月、宇土駅の風物詩として駅利用者の目を楽しませてくれるものと思います。

中野紫陽花倶楽部の看板娘さんたちです。? 駅西口 撮影 九谷新吾
会員宅で1年かけて…
それぞれの会員宅でて育てられた100鉢のアジサイは東西乗降口に持ち込まれ、
手分けして展示作業を行いました。

中野紫陽花倶楽部のアジサイ相談役の今村 弘さんも展示の手伝いに駆けつけて頂きました。
作業を終えて参加者全員で記念のスナップ 駅東口 撮影 九谷新吾

展示を終えた宇土駅東口

展示を終えた駅西口

展示を終えた駅西口

今回、我が家から大型の鉢に定植したアジサイも展示しています。
中野区から情報発信
今回も熊日新聞、広報うと、そして毎回NHKビデオレターでお世話になっている元田さんに取材を要請
メディアを通した宇土の風物詩を紹介して頂いています。

広報うとの松本さんと奥が元田さんです。
2013年05月01日
プレートを新調
気に掛かっていた市役所前の記念植樹プレート8枚、平成19年5月に来訪の
ワートバーグウインドアンサンブルコンサートバンド ハンコック教授、
そして平成22年5月来訪のルーサー大学コンサートバンド
ナイリーン教授らにアメリカのアジサイ提供を要請し
共に両教授ら訪問団による記念植樹が行われました。
プレートが剥がれたり、痛みが激しく、今回、ハンコック教授の来宇を間近に控え
急ぎ、プレートの製作を行い、30日に取り替え作業を完了しました。
手作りのプレートで経費は取り替えだけで済み、1枚60円でした。
大学の記念植樹を紹介したブログです。
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e316986.html

新たに作り替えたアジサイ紹介プレートです。

知っていましたか?
市役所入り口右手のアジサイ8株(8種類)はアメリカより届いたアジサイです。
2013年04月22日
もうすぐアジサイの季節…
アジサイの開花を間近に控え宇土市建設業協会(村上章雄会長)は、22年に船場川右岸に
定植したアジサイの除草作業ボランティアを行いました。
協会は、開花前の4月に除草、そして7月に花の時期を終え、剪定と除草作業を行っており
今回は、会員総勢30名が朝7時から除草作業に汗を流しました。
落ち葉散布の効果か?
例年の除草の際、市環境課から提供頂くボランティア袋は40枚。
昨年、宇土スポーツクラブの協力でアジサイ定植箇所に
運動公園内の落ち葉を散布を行いましたが、その効果か今年は袋が20枚程に。
散布から数ヶ月、今では腐葉土となり効果てきめん。
昨年の落ち葉散布紹介ブログです。
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e690152.html

除草作業を行う協会会員の皆さん

除草作業を終えて
建設業協会のボランティアに感謝
船場川界隈を散策される多くの市民の皆さんからアジサイの開花が待ち遠しい、
あるいは除草作業など植栽管理に感謝の言葉をかけられます。
官民連動によるアジサイでの街づくり、市民、そして各種団体等の連携が
宇土の活性化を生み出していく、そんな思いを感じながらの
今回の宇土市建設業協会のボランティアでした。
2013年04月20日
もう?アジサイの季節
3月からキュウリ収穫を手伝っているキュウリ農家の吉本さんのハウスに数株の
アジサイが置かれており
ハウスの中では成長が早く、3月下旬には大きな花芽を確認
あっとゆう間に大輪の花が咲きました。
市役所に大輪のアジサイを…
鉢植えでこんなに大きなアジサイは初めてで、所有者の了解を得て
市役所に展示を打診、快く了解を頂き、市役所玄関口の受付前に展示しています。
6月までアジサイ展示
市役所玄関口には中野紫陽花倶楽部の協力で6月まで数10種類の
アジサイの展示を計画しています。

2013年03月19日
もっと官民一体で…
宇土市の市花 「アジサイ」で市街地活性化策は、空き店舗が目立ちはじめた街中心部に
市外からの流入、流動人口を生み出し、経済効果を狙う目的で提案しました。
行政の支援策、アジサイの調達や植栽管理、市民への啓発活動など多くの課題がありますが、
官民一体となり事業推進が必ず活性化につながるものと確信します。

昨年6月5日撮影 我が家の庭先のアジサイ
市民参画「紫陽花」で街づくり企画提案です。

2012年10月28日
連携でボランティア
中野紫陽花倶楽部は、26日、雨の中、宇土市役所前のアジサイ撤去作業を行いました。
アジサイが植栽されている花壇の歩道側に花を植えて欲しいと市民からの要望が
市に出されていると聞き、今回の作業を行いました。なお、一部枯れたアジサイについては
来年3月に中野紫陽花倶楽部会員のアジサイを持ち寄り植え替えを行います。

雨の中、作業を行う中野紫陽花倶楽部会員の皆さん(写真提供 議会事務局)
運動公園の落ち葉がアジサイに…
市役所前の作業を終えたあと、引き続き、かなもり本町コート裏手の船場川左岸に植栽されている
120株のアジサイに運動公園で集められた落ち葉散布を行いました。
うとスポーツクラブの協力による落ち葉散布は4年目で、焼却処分されている落ち葉を
有効に使おうと、これまでは、轟水源の背後地「白山水源の森」に散布を行っていました。
落ち葉は年数を経過すると腐葉土になり、地面の乾燥を防ぎ保水を高め、堆肥としても
効果があります。
これまでの落ち葉散布紹介ブログです
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e444624.html | ||||
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e443149.html | ||||
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e442362.html |
ボランティアの連携
スポーツクラブで集められた落ち葉がクラブ職員のトラックで『かなもり紫陽花園』に
搬入され、中野紫陽花倶楽部会員と共に散布を行いました。
なお、アジサイ植栽箇所は介護施設かなもり本町コート職員の皆さんの手によって
綺麗に除草されており、まさに「ボランティアの連携」で今回の作業が実践されました。

中野紫陽花倶楽部と、うとスポーツクラブの連携で落ち葉散布
元松茂樹市長の激励に感激…
公務忙しい中、作業現場へのサプライズな市長訪問と激励に作業を行う会員も感激、
ボランティアが「まちおこし」「まちづくり」の原点と、多種多様な活動を行っていますが、
ボランティアを見かけたなら「ご苦労様です」「お疲れ様です」、その一言で、
小さななボランティアが大きな輪になって行くものと確信します。
2012年10月14日
落ち葉の有効活用を…
宇土市運動公園周辺には、桜を中心に300本を超える木が植樹され、
落葉した葉は数百袋に達し焼却処分されています。
配送コスト、ゴミ袋(100円)焼却と諸経費がかかり、
また、焼却による地球温暖化にも影響を及ぼします。
自然が作り出す緑のダム
落ち葉の腐食層はスポンジのように吸湿性に富み保水能力が高まり、
雨水を蓄え、その重量の数倍の水を吸い込み水の流出を制御することができます。
雨水をゆっくりと流し、洪水を防ぎ、渇水を緩和するばかりか長い年月に渡って、
きれいな水の確保に役立っています。森は、まさに自然が作り出した緑のダムです。
落ち葉の有効活用への取り組み
過去に轟水源の背後地「白山」に「落ち葉で小さなダムを造ろう」企画において、
うとスポーツクラブの全面協力を得て、3年間にわたり運動公園の葉っぱ1000袋を散布しています。
また、うとスポーツクラブは散布企画終了後は、落ち葉を使った腐葉土作りにも取り組んでおり
これまでアジサイ定植時や追肥時期にトラック数台分を提供頂いています。

23年3月実施の企画書

アジサイにも落ち葉が一役
運動公園近隣には建設業協会紫陽花園と、かなもり紫陽花園があり
200株を超えるアジサイが植栽されています。
今回も「うとスポーツクラブ」の協力を得て、協会紫陽花園に20袋の落ち葉を散布しました。

90リットルの袋に詰められた運動公園の落ち葉です

船場川右岸に定植された建設業協会紫陽花園、落ち葉散布前

草対策と土表面の乾燥を防ぎ、来年には腐葉土として肥沃な土に変わります。
激励ありがとうございます
落ち葉散布は早朝6時から行いましたが、ウォーキング途中の多くの方々から、
毎年6月のアジサイ開花を楽しみにしていると激励の言葉をかけて頂きました。
2012年07月20日
今年も市民会館へ
中野紫陽花倶楽部は、今年も市民会館のアジサイ剪定ボランティアを行いました。
動員呼びかけは当初6名でしたが、あいにくの雨で午前中の作業を午後に変更、3名での
作業になりましたが、慣れた作業で1時間もかからず完了。
なお、三浦館長と会館スタッフ高田さんも、ほうき片手に一輪車持参で手伝って頂きました。

撮影は三浦館長です。

撮影は高田さんです。
来年も見事な花を付けてくれることを願って
市民会館の今年のアジサイは見事に花を付けてくれました。毎年、市民の皆さんに
鑑賞して頂けるよう倶楽部では剪定作業を続けてまいります。
市民会館のフェイスブックにも紹介されていました。
http://www.facebook.com/utosiminkaikan
2012年07月07日
ボランティアで剪定と除草
宇土市建設業協会(村上章雄会長)は7日、朝7時宇土市運動公園船場川右岸に植栽されている
建設業協会あじさい園の除草作業と剪定を
行いました。会員38名は、手際よく作業を進め、1時間程度で完了。

丘 前協会長も剪定鋏持参でボランティア

あいにく雨の中、会員の皆さんは手分けして作業を進めました。

剪定と除草を終えた宇土市建設業協会紫陽花園
アジサイ定植提案から3年
アジサイ定植で宇土市の新たな名所散策コースをと、建設業協会アジサイ園を提案、
そして定植、あれから3年が経過。
定植後は、会員協力で剪定・除草・堆肥散布とボランティア作業が続けられています。
下のブログは、アジサイ定植の企画提案から協力要請を紹介したブログです。
宇土紫陽花で街活性化始動
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e271682.html
2012年06月02日
宇土駅をアジサイで飾ろう!!
宇土駅をアジサイで飾ろうと地区住民で結成している中野紫陽花倶楽部は
3年目を迎え、今年もそれぞれの会員宅で育てていた13カ国40種類100鉢の紫陽花を
持ち寄り宇土駅東西乗降口に飾り付けました。

飾り付けを前に、参加会員で記念のスナップ(駅東口)

東口に飾られたアジサイ

中野紫陽花倶楽部は
『中野紫陽花倶楽部』の設立は、市民レベルで紫陽花の普及・啓発を行い、紫陽花植栽活動を通して、
地域の連帯を育み、同時に宇土市商工会が進める世界の紫陽花で市街地活性化に
地区民が積極的に参画し、同時に22年から宇土駅東西乗降口に
アジサイで飾ろうとスタートしました。
NHKで放送されます
中野紫陽花倶楽部の活動が6月6日(水)お昼の11時45分から放送されます。
23年度 宇土駅をアジサイで飾ろう
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e486032.html
2012年05月29日
NHKビデオレター取材
宇土駅東西乗降口に毎年アジサイを飾る中野紫陽花倶楽部にNHKビデオレターの取材を受けました。
今年も5月下旬から展示準備を進めており、今回は、会員が展示用出品アジサイに支柱を
取り付ける作業の撮影でした。

昨年ガーデニングした我が家のアジサイをバックに区長さんへインタビュー

支柱の取り付け作業を行う倶楽部会員

参加会員10数名は指導を受けながら支柱取り付けを行いました。
今回は150鉢を展示
倶楽部会員はそれぞれの自宅の庭先に指定のプランタで10~20鉢のアジサイを育てており、
宇土駅展示の際は、出来映えのよいアジサイを持ち寄ります。現在我が家には
100鉢ほどを育てており、今回の支柱取り付けは、
講師高橋捷昭さんの指導を受けての作業でした。
競い合って育てています。
会員は、それぞれの自宅で駅展示に向けてアジサイを育てていますが、
やはり、そこには競争心理が働くのか、育成方法は様々、駅前に鉢が並ぶのが楽しみです。
23年度宇土駅東西乗降口展示紹介ブログです。
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e486032.html
2012年05月02日
まもなくアジサイの季節
定植して2年が経過した建設業協会紫陽花園、年に数回、協会会員がボランティアで
集まり管理作業を続けています。
紫陽花開花前に協会は、船場川クリーン作戦と併せ除草作業を行いました。
当日は、うとスポーツクラブ・中野紫陽花倶楽部・ボランティア参加の市民の協力を得、
1時間ほどで作業を終える事ができました。

雑草に覆われた紫陽花も見るみるうちに綺麗になりました。

除草作業を行う丘 協会会長とボランティアの皆さん

除草完了後の船場川右岸の建設業協会アジサイ園
アジサイ定植で宇土市の新たな名所散策コースとして建設業協会と宇土本町コートに紫陽花園の提案、
そして定植、あれから2年が経過。
定植後は、それぞれボランティアで剪定・除草・堆肥散布と作業が続けられています。
建設業協会は除草作業後に熊本ファミリー銀行での紫陽花定植の協力を頂きました。
1~2年後は、船場川界隈が宇土市の市花「紫陽花」が咲き乱れ、
市民の散策コースになるものと確信します。
これまでの取り組みを紹介したブログです。
http://kutanishingo.otemo-yan.net/c4033336.html
2012年04月30日
熊本ファミリー銀行アジサイ園
世界のアジサイが点在する船場川界隈 点から線へ
当企画は、市商工会が進める紫陽花で街づくり事業の一貫として、地域のコミュニティーや
企業・団体が紫陽花の植栽に取り組み、街中心部、及び船場川界隈の紫陽花散策コースとして
定着させ、今後の街の活性化を図る目的で提案しました。
なお、これまで船場川左岸「ケアコートうとあじさい園」
船場川右岸 宇土市体育館横の「宇土市建設業協会あじさい園」の整備を行っています。
今回は、船場川に隣接する熊本ファミリー銀行横の河川路側に「熊本ファミリー銀行紫陽花園」として
フランスやインドなど8カ国20品種80株を定植しました。

桑田商工会副会長から熊本ファミリー銀行 吉野俊哉支店長へアジサイを贈呈
右から植栽の協力を頂いた建設業協会の丘 会長、野添土木課長、桑田市商工会副会長・吉野支店長

定植前、雑草に覆われている定植地
除草については、市土木課の協力を頂きました。
宇土市建設業協会会員さん、20数名がボランティア

宇土市建設業協会会員は、船場川クリーン作戦で協会アジサイ園除草作業を終えたあと
熊本ファミリー銀行の定植作業をボランティアで手伝って頂きました。
黄色いコンテナは、うとスポーツクラブより提供頂いた腐葉土です。

定植作業を終えた「熊本ファミリー銀行紫陽花園」
今回、定植されたアジサイは、インドネシア・オーストリア・インド・アメリカ・台湾・フランス・ドイツ・韓国など
8カ国20品種80株です。
企画・提案で奔走1ヶ月、商工会、建設業協会、市土木課、うとスポーツクラブ、中野紫陽花倶楽部
そして今後、管理をお願いする熊本ファミリー銀行さんに改めて感謝申しあげます。
2~3年後、宇土の新たなアジサイ散策コースになるようフォローして参ります。
宇土紫陽花で街活性化始動
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e271682.html
宇土「紫陽花で街活性化」ボランティアで定植
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e275651.html
2012年04月15日
10カ国の紫陽花を…
市商工会がポットで管理していた
ノルウェー・オーストリア・フランス・オーストラリア・韓国・中国・インド・インドネシア・台湾・アメリカ
10カ国のアジサイを預かり鉢上げを行いました

国名・提供者の名前を入れたプレートを付け、プランタは、中野紫陽花倶楽部統一の
19リットルプランタにしています。
今年7月には、さらに剪定挿し木で100株近くに増やしていきます。

市商工会から預かったポットにに植栽された10カ国の紫陽花
現在、12カ国、20品種のあじさい
アジサイで街づくり提唱から5年が経過、市商工会(岡崎誠男会長)が中心となり、
市内一円に数千株のアジサイが定植されています。
同時に海外から持ち込まれたアジサイも現在、12カ国、20品種になっています。
世界のアジサイ、ピンポイント定植で点から線へ
城下町の風情を残す街並みとポケットパーク、その特性を活用した「アジサイ」散策コースを設定。
しかし、話題性が無いと人は集まりません。市内に「世界のアジサイ」が咲き誇り、
集客イベントの開催で新たな情報発信。市内中心部より市内一円と相乗・波及効果で
活性化へつながる事を願い提唱し、活動を続けています。
2012年03月25日
世界のアジサイストリート
宇土市まちづくり活動助成で……
中野紫陽花倶楽部は、地区内に市花「紫陽花」を庭先への定植や、店頭への紫陽花プランタ展示で
地区の共通した話題でのコミュニケーションを図り、さらなる普及・啓発で、紫陽花の輪を拡げ、将来、
生け垣コンテスト、ガーデニングコンテスト等を実施し紫陽花を通した活発な地域運動として展開し
街の活性化を目指しています。なお、今回の企画は宇土市まちづくり活動助成を受けての事業です。
市商工会から200株のアジサイ
今回の中野地区「店頭・庭先に紫陽花で街づくり」は、市商工会から200株の紫陽花の提供を
受けました。鉢上げに先立ち、市商工会 岡崎会長からの贈呈セレモニーが行われました。
市商工会 岡崎会長から紫陽花贈呈
会員は手慣れた作業で、店頭展示用の50株を倶楽部指定のプランタに鉢上げを行いました。
中野紫陽花倶楽部においてアジサイ植栽の指導を頂く松原町の高橋捷昭さんです。
すべての作業を終えて参加会員で記念のスナップ(会員は現在30名)
宇土市商工会より提供を受けた200株のアジサイは、中野区初寄り合いで申し込みされた地区の
方々にプランタは1000円で、そして残り150株は5株づつ無料で配布されます。
中野紫陽花倶楽部活動報告ブログバックナンバーです
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e605215.html
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e563974.html
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e486032.html
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e321309.html
2011年11月26日
え…今頃アジサイ
宇土市まちづくり活動助成決定
中野区をアジサイで飾ろう 「店頭・庭先にアジサイ1株運動」
中野紫陽花倶楽部は平成21年に中野区住民を中心に設立。これまで、紫陽花の挿し木講習、鉢上げ
講習等を行い、22年度から宇土駅東西乗降口に鉢植え紫陽花の展示を行っています。
今回の店頭・庭先に紫陽花「1株運動」は、宇土市商工会(岡﨑誠男会長)が進める紫陽花ストリート in
宇土事業の一環として実施するものです。事業実施については、宇土市まちづくり活動助成に申請、
この度、交付決定通知が届きました。
「店頭・庭先にアジサイ1株運動」は、市花「紫陽花」を庭先への定植や、店頭への紫陽花プランタ展示で
地区の共通した話題でのコミュニケーションを図り、1株運動からさらなる普及・啓発で、紫陽花の輪を拡げ、
生け垣コンテスト、ガーデニングコンテスト等を実施し紫陽花を通した活発な地域運動として展開し、街の
活性化を目的に実施します。
中野紫陽花倶楽部のメンバー 左から5番目は宇土市商工会 岡﨑誠男会長 (平成22年 宇土駅西口にて撮影)
実施計画
実施主体 中野紫陽花倶楽部
事 業 名 中野区「店頭・庭先に紫陽花1株運動」
助 成 宇土市まちづくり活動助成金
協 力 中野区
事業実施日 24年3月中旬
実施内容 ●中野紫陽花倶楽部の挿し木紫陽花を地区民に庭植え用として1株無償で提供。
初年度は150株
●店頭1株プランタ運動 (有償 プランタ・用土のみ実費)
24年度以降
●剪定・挿し木講習等を実施、紫陽花定植の啓発を行う。
●生け垣コンテスト・ガーデニングコンテスの実施
過去の紫陽花活動をブログでご覧下さい
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e493109.html
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e490030.html
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e486032.html
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e483414.html
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e466703.html
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e365565.html
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e326804.html
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e333249.html
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e321309.html
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e297532.html
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e275651.html
2011年10月22日
さすが建設業協会
船場川左岸と右岸に紫陽花定植が行われやがて2年目を迎えます。6月には紫陽花散策道路として市民
の憩いの場になろうとしています。
今回は、うとスポーツクラブが運動公園の落ち葉で作った腐葉土の提供を受け、紫陽花園に散布を行う作業
です。当日は朝8時に集合、作業手順説明後、二手に別れ腐葉土の散布を行いましたが、毎回のボランティ
アで思うことは、作業の早いこと、とにかく驚かされます。トラック4台の腐葉土散布が1時間で終わってしま
いました。

直接腐葉土をトラックに積み込む協会会員

うとスポーツクラブスタッフが事前に準備したコンテナを積み込む協会会員

うと本町コート裏手の船場川左岸の紫陽花にコンテナを使い腐葉土の散布

散布を行う協会会員 うと本町コート裏手「かなもり紫陽花園」

慰霊塔裏手、船場川右岸の「宇土市建設業協会紫陽花園」に散布する協会会員
建設業協会のボランティア活動と、いざ災害の時……
当初、協会への紫陽花植栽計画の打診に快諾をもらい、定植して2年が経過、年に数回の管理作業も
協会会員が集まりボランティア活動を行って頂いている。その他にも地域との関わりの中に多くの活動を
続けられていると聞いています。いざ災害においてもその機動性は必要不可欠です。紫陽花管理を通して
協会の対応に感謝し、地元企業の育成・存続の必要性を痛感する協会のボランティア活動でした。