2012年01月25日
市内設置アートのメンテ…
日・仏、芸術家作品のメンテを…
平成16年、日仏の芸術家が競作した馬門石を使った彫刻のメンテナンスを
教育委員会文化課に打診、直ちに現場に足を運び現況を確認、今後の
メンテについて協議を行いました。
船場川、めがね橋のメンテの経験を生かし、地元大谷塗料さんに汚れ落としの
ノウハウを打診、今後の作業について打ち合わせを行い、早い機会にボランティア
で清掃することになりました。
市民会館前に設置されたフランスから参加したクリスティーヌ・メイディスさの作品
1月23日撮影

市役所前中央公園に設置されている埼玉大学教授 本田貴侶さんの作品
1月23日撮影
アーティスト・イン・レジデンス事業
宇土市特産の馬門石を素材に日仏の芸術家が1ヶ月間宇土市に滞在し、椿原町つつじケ丘
農村公園で公開創作した彫刻作品で、市内2カ所に設置されています。
アーティスト・イン・レジデンス事業は、前年の15年、宇土マリーナで3カ国(4名)の彫刻家招聘に
引き続きの企画で、いずれも企画・彫刻家の招へいなど実行委員長として関わった経緯もあり
今回のメンテナンス作業打診でした。

制作途中のフランスから参加したクリスティーヌ・メイディスさん
平成16年9月30日 撮影・九谷新吾

制作途中の埼玉大学教授 本田貴侶さん
平成16年9月20日 撮影・九谷新吾
クリスティーヌ・メイディスさんの作品設置 宇土市民会館前
平成16年10月2日 撮影・九谷新吾
最後になりましたが、
メンテ作業の打診に対し、現場確認等、素早い文化課の対応に感謝します。
平成15年度 アートインレジデンス事業もブログで紹介しています。
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e546677.html
平成16年、日仏の芸術家が競作した馬門石を使った彫刻のメンテナンスを
教育委員会文化課に打診、直ちに現場に足を運び現況を確認、今後の
メンテについて協議を行いました。
船場川、めがね橋のメンテの経験を生かし、地元大谷塗料さんに汚れ落としの
ノウハウを打診、今後の作業について打ち合わせを行い、早い機会にボランティア
で清掃することになりました。

市民会館前に設置されたフランスから参加したクリスティーヌ・メイディスさの作品
1月23日撮影

市役所前中央公園に設置されている埼玉大学教授 本田貴侶さんの作品
1月23日撮影
アーティスト・イン・レジデンス事業
宇土市特産の馬門石を素材に日仏の芸術家が1ヶ月間宇土市に滞在し、椿原町つつじケ丘
農村公園で公開創作した彫刻作品で、市内2カ所に設置されています。
アーティスト・イン・レジデンス事業は、前年の15年、宇土マリーナで3カ国(4名)の彫刻家招聘に
引き続きの企画で、いずれも企画・彫刻家の招へいなど実行委員長として関わった経緯もあり
今回のメンテナンス作業打診でした。

制作途中のフランスから参加したクリスティーヌ・メイディスさん
平成16年9月30日 撮影・九谷新吾

制作途中の埼玉大学教授 本田貴侶さん
平成16年9月20日 撮影・九谷新吾

クリスティーヌ・メイディスさんの作品設置 宇土市民会館前
平成16年10月2日 撮影・九谷新吾
最後になりましたが、
メンテ作業の打診に対し、現場確認等、素早い文化課の対応に感謝します。
平成15年度 アートインレジデンス事業もブログで紹介しています。
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e546677.html
2012年01月23日
地区の祭りと風習を後世へ…
地区コミュニティーの希薄化が…
コミュニティーの希薄化や、継承者がいないなど数十年・数百年の歴史ある地区の祭りや風習が
途絶える、そんな話をよく耳にします。そんな時、宇土市(まちづくり推進課)は、23年度に地区の
まつり等の調査を行い、今年の観光カレンダーに記載し新たな情報発信を行っています。
一歩踏み込んだ情報発進で…
地区の祭りと風習を今一度検証し、活発な地区コミュニティーに向けた多種多様な支援策が必要と
思われます。その中で、カレンダー掲載から一歩踏み込み、広報うとで祭りや風習の紹介や、メディア
戦略でのサポート態勢で市内外への話題提供(情報発信)を図り、報道を通して地区民が風習・祭りに
自信と誇りを持ち、伝統継承に向けた今後の取り組みに弾みがつくのではないかと思います。
元気な宇土市の原点
各地区民の共有した話題と誇りが共通の目標意識に変わり、活発なコミュニティー活動が原動力となり
さらに元気な宇土市につながるのではないでしょうか。
中野地区にも964年続く宮座まつり
宮座まつりは、964年前から伝わる伝統行事で、氏子33世帯が組員となって、毎年3世帯が神様役を
一年交替で請け負い、地区の平穏を祈り、氏子一同の融和親睦を図る習わしです。
1月22日中橋公民館でその祭事が行われました。

今年も熊日新聞に大きく掲載
毎年恒例の宮座まつり、出席者は顔なじみの熊日新聞記者さんから取材を受け翌日の新聞掲載、
そして、NHKのビデオレターを通じての放映等、メディアでの紹介が33組の氏子にも伝統を受け継ぐ
祭事に誇りを感じさせる、そんな思いを馳せた神様の交代儀式地区の祭事「宮座まつり」でした。
今回の宮座まつりから広報うとにも取材を要請、日曜日にもかかわらず広報担当職員の取材に
感謝します。
コミュニティーの希薄化や、継承者がいないなど数十年・数百年の歴史ある地区の祭りや風習が
途絶える、そんな話をよく耳にします。そんな時、宇土市(まちづくり推進課)は、23年度に地区の
まつり等の調査を行い、今年の観光カレンダーに記載し新たな情報発信を行っています。
一歩踏み込んだ情報発進で…
地区の祭りと風習を今一度検証し、活発な地区コミュニティーに向けた多種多様な支援策が必要と
思われます。その中で、カレンダー掲載から一歩踏み込み、広報うとで祭りや風習の紹介や、メディア
戦略でのサポート態勢で市内外への話題提供(情報発信)を図り、報道を通して地区民が風習・祭りに
自信と誇りを持ち、伝統継承に向けた今後の取り組みに弾みがつくのではないかと思います。
元気な宇土市の原点
各地区民の共有した話題と誇りが共通の目標意識に変わり、活発なコミュニティー活動が原動力となり
さらに元気な宇土市につながるのではないでしょうか。
中野地区にも964年続く宮座まつり
宮座まつりは、964年前から伝わる伝統行事で、氏子33世帯が組員となって、毎年3世帯が神様役を
一年交替で請け負い、地区の平穏を祈り、氏子一同の融和親睦を図る習わしです。
1月22日中橋公民館でその祭事が行われました。

今年も熊日新聞に大きく掲載
毎年恒例の宮座まつり、出席者は顔なじみの熊日新聞記者さんから取材を受け翌日の新聞掲載、
そして、NHKのビデオレターを通じての放映等、メディアでの紹介が33組の氏子にも伝統を受け継ぐ
祭事に誇りを感じさせる、そんな思いを馳せた神様の交代儀式地区の祭事「宮座まつり」でした。
今回の宮座まつりから広報うとにも取材を要請、日曜日にもかかわらず広報担当職員の取材に
感謝します。
2012年01月12日
小西行長と韓国倭城訪問
「小西行長の足跡をたどる」韓国倭城鎮海市と順天市へ
平成21年に「シリーズ再検証 小西行長」協賛事業で韓国の順天市と鎮海市を訪問しましたが、
本年、今後の相互交流に向け再度韓国訪問、両市への表敬と倭城視察を計画しています。
在日本大韓民国民団へ協力要請
11日、民団熊本県地方本部の、雀 相 哲(チェ サン チョル)事務局長を訪問、本企画への協力を
要請、4月実現に向け、両市との接触窓口として対応するとの約束を頂きました。今回の訪問は市民の
皆さんを対象にした企画です。是非ご参加ください。

順天倭城 平成21年10月17日撮影

鎮海市熊川倭城 平成21年10月16日撮影
文禄・慶長の役「壬辰倭乱」と倭城……
文禄・慶長の役は1592年から1598年にかけ、豊臣秀吉が明
征服を目指す遠征軍と朝鮮の軍との間で朝鮮半島を戦場にし
た戦いで、秀吉の死に至るまで続きました。
倭城(わじょう)は文禄・慶長の役に日本軍が朝鮮半島南部各
地に築いた日本式の城で、倭城という呼び方は元々朝鮮側が
使った呼び方で、日本で使っていたわけではなく、近年では日
本でも倭城と呼ばれています。
21年度倭城訪問のレポートです。
http://kutani-shingo.com/wp-content/uploads/report-konishi-gyocho-sisatsu.pdf
http://kutani-shingo.com/wp-content/uploads/report-wajo-ura.pdf
宇土市デジタルミュージアムも是非ご覧ください(宇土市公式サイト)
小西行長の部屋 朝鮮出兵
http://www.city.uto.kumamoto.jp/museum/09yukinaga/094.html
平成21年に「シリーズ再検証 小西行長」協賛事業で韓国の順天市と鎮海市を訪問しましたが、
本年、今後の相互交流に向け再度韓国訪問、両市への表敬と倭城視察を計画しています。
在日本大韓民国民団へ協力要請
11日、民団熊本県地方本部の、雀 相 哲(チェ サン チョル)事務局長を訪問、本企画への協力を
要請、4月実現に向け、両市との接触窓口として対応するとの約束を頂きました。今回の訪問は市民の
皆さんを対象にした企画です。是非ご参加ください。

順天倭城 平成21年10月17日撮影

鎮海市熊川倭城 平成21年10月16日撮影
文禄・慶長の役「壬辰倭乱」と倭城……
文禄・慶長の役は1592年から1598年にかけ、豊臣秀吉が明
征服を目指す遠征軍と朝鮮の軍との間で朝鮮半島を戦場にし
た戦いで、秀吉の死に至るまで続きました。
倭城(わじょう)は文禄・慶長の役に日本軍が朝鮮半島南部各
地に築いた日本式の城で、倭城という呼び方は元々朝鮮側が
使った呼び方で、日本で使っていたわけではなく、近年では日
本でも倭城と呼ばれています。
21年度倭城訪問のレポートです。
http://kutani-shingo.com/wp-content/uploads/report-konishi-gyocho-sisatsu.pdf
http://kutani-shingo.com/wp-content/uploads/report-wajo-ura.pdf
宇土市デジタルミュージアムも是非ご覧ください(宇土市公式サイト)
小西行長の部屋 朝鮮出兵
http://www.city.uto.kumamoto.jp/museum/09yukinaga/094.html
2012年01月11日
きゅうり苗 定植
今年も新年早々に
昨年の11月末にきゅうり収穫を終え1ヶ月、新たにマルチ張り替えが済まされたハウスへ
きゅうりの苗定植に行ってきました。
今回は家族総出の人手と、小学生になっている吉本家の孫たちの手伝いで、午前中早々に
2400株ほどの苗が定植されました。毎回のことながら、翌日は足腰の筋肉痛に我が年齢を
感じるきゅうりの定植でした。
定植された苗は、2月下旬から収穫が始まります。今年も6月まで、出来うる限り毎日、ハウスへ
通う日が続きます。
昨年の11月末にきゅうり収穫を終え1ヶ月、新たにマルチ張り替えが済まされたハウスへ
きゅうりの苗定植に行ってきました。
今回は家族総出の人手と、小学生になっている吉本家の孫たちの手伝いで、午前中早々に
2400株ほどの苗が定植されました。毎回のことながら、翌日は足腰の筋肉痛に我が年齢を
感じるきゅうりの定植でした。

定植された苗は、2月下旬から収穫が始まります。今年も6月まで、出来うる限り毎日、ハウスへ
通う日が続きます。
2012年01月09日
青少年の翼 参加者が…
成人おめでとう
8日、宇土市民会館で成人式が開催されましたが、進行を務める新成人の司会者が記憶に
残る名前、式典終了後に本人に尋ねてみると、6年前、コンサートツアー「宇土市青少年音楽の翼
in USA」に参加した当時中学3年生の団員でした。

司会進行を務めた住吉中出身の櫛引さん
コンサートツアーは、平成18年7月に宇土市内中学校3校の吹奏楽部・コーラス部63名が
アメリカ ミネソタ州ミネアポリスを訪問、7泊8日の日程中でコンサートや老人施設慰問など
交流を行いました。
コンサート前日、ホテルの中庭で日本の遊びを練習している住吉中学校の生徒たちです。(平成18年7月撮影)

コンサートを終えて全員で記念撮影 (平成18年7月撮影)
現地ではアメリカのスクールバス2台をチャーターし移動。。(平成18年7月撮影)
宇土国際交流友の会のホームページでアメリカ訪問を掲載しています。
http://park8.wakwak.com/~utosoft/
8日、宇土市民会館で成人式が開催されましたが、進行を務める新成人の司会者が記憶に
残る名前、式典終了後に本人に尋ねてみると、6年前、コンサートツアー「宇土市青少年音楽の翼
in USA」に参加した当時中学3年生の団員でした。

司会進行を務めた住吉中出身の櫛引さん
コンサートツアーは、平成18年7月に宇土市内中学校3校の吹奏楽部・コーラス部63名が
アメリカ ミネソタ州ミネアポリスを訪問、7泊8日の日程中でコンサートや老人施設慰問など
交流を行いました。

コンサート前日、ホテルの中庭で日本の遊びを練習している住吉中学校の生徒たちです。(平成18年7月撮影)

コンサートを終えて全員で記念撮影 (平成18年7月撮影)

現地ではアメリカのスクールバス2台をチャーターし移動。。(平成18年7月撮影)
宇土国際交流友の会のホームページでアメリカ訪問を掲載しています。
http://park8.wakwak.com/~utosoft/