2012年08月29日
“ゆかた”で行こう うとん地蔵まつり
今年6月、地蔵まつり実行委員会へ議会会派「愛市同友会」から、さらに地蔵まつりを活性化
させようと、“ゆかた”で行こう うとん地蔵まつり企画を提案しています。
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e646650.html
カラフルなゆかた姿を誘客・集客
今年も23日・24日と街中を散策すると多くのカラフルなゆかた姿をを目にすることが出来ました。
地蔵まつり実行委員会においては是非とも新たなゆかたキャンペーンで
市内外から多くの誘客・集客に向けご検討頂くよう願っております。
他の業界と連携で経費削減も
宇土駅から歩行者天国になって2年、JR九州や、きもの業界との連携を図り、
地蔵まつりの新たなイメージ戦略での話題情報発信がさらなる活性化に結びつけられるものと思います。


今回の撮影については、熊本日日新聞において8月のフォトコンテストで特選を受賞された
城本ノブエさん(鶴城写友会)の協力を頂きました。紹介写真はその一例です。
なお、写真掲載については双方とも了解を頂きました。

下記は企画提案書です

2012年08月22日
終われば気分爽快!!
コメリーオープンで購入の高圧洗浄機が大活躍
東小校区の友人から小学校ふれあい広場のベンチが20数年経ち汚れがひどくメンテの打診。
最近、購入した高圧洗浄機を持参、ベンチの清掃を行いました。
やはりすごい高圧洗浄機の威力
約4時間、交代でベンチ十数台を清掃、メーカーさんのCMではりませんが
とにかく汚れが落ちるのには驚かされます。
ベンチ下のコンクリートは真っ黒状態が真っ白に、終われば気分爽快のボランティアでした。

時間を忘れての清掃でした。

写真下がアフター、右上のベンチがビフォーです。

清掃前のふれあい広場です。
子どもたちに快適な教育環境を…
我が家の子どもたち、そして孫たちが通う小学校。友人からの依頼に、二つ返事でのボランティア。
教育環境整備では、営繕内容次第では業者依頼もやもえませんが
地域には必ずいろんな分野で匠がいるものです。知恵と工夫、そして汗を流し、将来を託する
子どもたちのために、「どうするか」「どうできるか」「どう実行するか」
新たなアクションを想いながらの清掃作業でした。
2012年08月19日
気になる宇土駅東口のその後…
7月27日から着工したHonda Cars 熊本 宇土店、秋の開店を目指し順調に
工事が進められています。現在は、大型の重機数台がフル稼働し基礎工事が行われており、
毎日、工事の進捗を我が家から眺めるのが日課になっています。

8月19日 自宅2階より撮影

3号線からのHonda Cars 熊本 宇土店イメージパース 後方は新幹線橋脚
着工時のブログ紹介
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e665407.html
2012年08月11日
東証一部上場の企業…
宇土市議会 会派愛市同友会は「もっと地元企業を知ろう」をテーマに
視察・研修を行っています。
地元企業がものづくりに取り組む現況の視察研修で、さらに企業を知り、
併せて経営環境等の実情の収集で、政策・施策での反映など地元企業の発展に
寄与する目的をもって実施しています。
東証一部上場の企業 「大日精化工業」
今回は、宇土市新開町への進出企業「大日精化工業」を訪問。
大日精化は、色彩の総合メーカーで有機顔料 プラスチック着色剤 各種印刷インキ
化学合成繊維着色剤を製造販売している東証一部上場の企業です。
1931年の創業以来、色彩技術の革新に挑戦し、色彩情報文化を支え、常に新しい技術・製品を
生み出すことで、80余年という歴史を築いています。
グローバルな展開を
営業・生産・技術・研究所など国内に36の国内事業所があり
アメリカや中国など9カ国に進出しています。
大日精化工業の公式サイトです。
http://www.daicolor.co.jp/index.html

真野 勝 熊本事業所「九州化工株式会社」代表取締役より説明を受ける参加議員
環境マネジメント
環境管理活動、レスポンシブル・ケア活動、ISO取得情報、環境対応型製品、環境色彩活動、
環境フォトコンテスト・大日精化工業賞など様々な環境対応活動が行われています。

生産されているプラスティック着色剤のペレット
ありがとうございました
訪問先の「大日精化工業」 熊本事業所「九州化工株式会社」真野社長には
多忙な中にもご配慮頂き誠にありがとございました
過去の企業訪問紹介ブログです。
大阪製鐵株式会社 西日本熊本工場
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e625236.html
三和化学研究所熊本工場
http://kutanishingo.otemo-yan.net/e653596.html
2012年08月08日
阿蘇市へ義援金
宇土市議会は、6日に開催された議会運営委員会において阿蘇市へ義援金を贈る事を決定。
翌7日、堀内議長は阿蘇市を訪問、市議会田中議長へ義援金が手渡されました。
柴田議員と私は、当日、災害ボランティア参加を予定しており、義援金贈呈にも同席させて頂きました。

後方は野添議員と柴田議員
2度目の災害ボランティアに参加
義援金贈呈後は柴田議員と共にボランティアの人手不足の一助になればと、
8月1日に続き2度目のボランティアに参加。
阿蘇市災害ボランティアセンターで登録受け付け、そして保険加入の手続きを済ませ
ボランティア活動の心構えと諸注意のレクチャーを受け、グループ別に支援依頼の地区に移動します。

ボランティア参加者は肩にステッカーを貼ります。

ボランティア活動の心構えと諸注意のレクチャーを受けます。写真は牛深高校野球部です。
ペットボトル5本
グループ別に振り分けられた8名のボランティアは跡ヶ瀬地区の一般住宅に移動、
濡れた布団や畳の搬出、そして床下に堆積した土砂の搬出作業を行いました。
リーダーの指示を受け、30分間隔の休憩をはさみ3時間、猛暑のなか作業を終える頃には
持参のペットボトル5本は空になっていました。

床下に堆積した土砂を土のう袋に詰め集積場所に運ぶ柴田議員
ボランティア依然人手不足
センターでは、県内市町村の社会福祉協議会からの派遣支援を受け活動が行われており
センターの話では、まだボランティア不足が続いているとのことでした。
阿蘇市災害ボランティアセンターのサイトです。
http://www.aso.ne.jp/a-syakyo/news/index.cgi?mode=dsp&no=3
2012年08月02日
あまりの惨状に呆然
1日、阿蘇市商工会青年部のボランティア要請を受け柴田議員と共に阿蘇市へ、
当日は早朝に宇土を出発、待ち合わせ場所の阿蘇市体育館へ。
あまりの惨状に呆然
市体育館到着早々に雨が振り出し、急きょ屋外作業から屋内作業に変更。
市商工会青年部部長の計らいで、内牧から一の宮へ移動の際、記録的豪雨のため土砂崩れなどが
相次いだ被災地を視察。やっと車両の往来が出来るようになった現場の惨状に
呆然とさせられました。


行方不明者の捜索を終えた跡も手つかず状態の現場。
善意の支援物資
被災後の14日、市商工会青年部はフェイスブックで支援依頼、その後、全国から善意の
支援物資が一の宮支所に届けられており、今回のボランティア作業は段ボール梱包された
支援物資の仕分け作業で、数時間にわたり汗を流しました。

全国から届けられた善意の支援物資で、タオルが梱包された段ボールの一部です。

仕分け作業を終えた物資は市商工会青年部部員の手によって被災地区に配送されます。
災害ボランティアセンターを視察
阿蘇市災害ボランティアセンター(市社会福祉協議会が開設)は、全国にボランティアを呼びかけ、
被災した家屋の泥出し作業、掃除、家具の移動などの支援体制で、今回、作業を終えたあと
市青年部部長に視察を要望、センターには毎日全国から数百名のボランティアが訪れており、
被災後半月を経過していますが、役割分担別に振り分けされた各部屋のスタッフの緊張感が
伝わる雰囲気で、多くのボランティアが出入りするセンターでは、
「ご苦労様です」「ありがとうございます」の言葉が行き交っていました。

センター内体育館には支援物資でボランティア用の作業用具

大量のボランティア用貸し出しスコップ