2010年06月12日
キュウリ生産農家へ体験学習
キュウリ収穫手伝い150日
生産農家の体験と自らの健康管理にと神馬町の吉本さん宅キュウリハウスに通い始めて3年が経過しました。年2回のシーズン中、収穫手伝いに毎日ハウスに通っています。1年間で150日程、早朝6時頃から8時までの約2時間です。
今年のシーズンは3月からでしたが、市長選挙の関係で4月4日からスタート、ルーサー大学コンサートバンド受け入れ期間の5日間と風邪で2日間のみ休みで、延べ63日程通っています。今シーズンも残りわずかですが、最後まで無欠席で頑張ります。
ちぎり残しがあると大変!!
キュウリの長さが目安で収穫。時には葉っぱの陰から見える肩の大きさ、色を見極め収穫する事も。ちぎり残しがあると、翌日には規格外、立ったりしゃがんだり、フットワークを活かしながらキュウリを探すのも重労働です。
見事にまっすぐに育ったキュウリです。
でも、ちぎり忘れがあると手前のキュウリみたいになります。
通学途中の子どもたちと朝の挨拶
7時20分頃、通学途中の子どもたちの声をハウスの中で聞きますが、時折は、ハウスのの外で
子どもたちが「おはようございます」と声をかけてくれ、爽やかな朝を感じます。
ハウスでの朝食はまた格別!!
毎日、ハウス内で奥さん手作りの朝食を頂きます。ハウスで汗を流し、頂く朝食の美味しいこと、
メニューがふんだんでキュウリ手伝い後の楽しみの一つです。
それから、とっておきのキュウリを毎日頂き、我が家で頂いています。研ちゃんありがとうございます。