2013年05月02日
見違えるほどに…
市役所前、市中央公園に設置された馬門石の彫刻は、
平成16年9月から1ヶ月にわたって実施された
世界彫刻シンポジウムにおいて制作された作品で、作者は埼玉大学教授 本田貴侶氏です。
見違えるほどに…
シンポジウムにかかわった経緯から、排気ガスの汚れや、カビの目立ち気が掛かっていた矢先に
所管課よりメンテにについて打診。打診翌日には高圧洗浄機を持ち込み所管課係総出で
1時間にわたって洗浄に汗をながしました。




洗浄前の作品

洗浄後の作品

シンポジウム開催を紹介した当時の熊日新聞

所管課 即行動にエールを…
自らも気に掛かりながら、また市民の方々からも指摘を受けていた矢先に
所管課から打診を受けての洗浄作業。
我が家から高圧洗浄機を持ち込み、所管課職員と手分けしての作業、
みるみるうちに綺麗になる馬門石の彫刻作品に感激しながらの洗浄作業でした。