2012年10月24日
元気な宇土市へ…
街中心部へのコミュニティバス運行は、中心市街地へのアクセス環境の改善がなされ、
高齢者や障害者等、移動制約者の移動意欲に弾みがつくものと思われます。
街中心部は新たなビジネスチャンスとして、商店街活性化に向けた受け入れ態勢づくりが
今後、コミュニティバス利用促進へも役割を果たせるものと思います。
バナー広告で“歓迎”行長しゃん号
サイン計画(バナー広告)は、街中心部空間の有効活用を図り、一体感あるサインで
市中心部商店の集客力を高めるためへの啓発につなげ、さらに色鮮やかなバナー広告アピールで
市民や来訪者へのコミュニティバス利用促進に結びつける狙いで提案しました。
「まちなかづくり推進事業」
熊本県では街活性化に向けた助成制度が数多くあります。今回のサイン計画(バナー広告)について
市に打診、県の助成制度で「まちなかづくり推進事業」の紹介を受け、下記、事業計画案を
作成し、市商工会と協議を進めています。市においても、前向きな検討をお願いします。

街中心部の街灯に取り付け例
デザイン案については、ユルキャラ「うとん行長しゃん」の産みの親、宇土市在住の
上原さんに打診、いろいとアドバイスを頂きました。パソコンを駆使し、私なりに作って見ましたが、
やはり素人、中に書き込むキャッチコピーなど、デザイン専門の上原さん手が必要です。
