スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by おてもやん at

2012年10月16日

13年目の海苔種付け手伝い

九谷県議・柴田市議も養殖海苔種付け手伝い
友人の逝去に端をはっした海苔の種付け手伝いも13年目を迎えました。
今回は、九谷高弘県議・柴田正樹市議も是非、海苔養殖を体験したいと申し出があり、
早朝4時起床、小池の山本宅において5時からの作業に汗を流しました。





左が九谷高弘県議、右手前が柴田正樹市議


船に積み込まれた海苔網

海苔種付けを観光資源には…?
有明海、10月の風物詩、養殖海苔の種付け作業、沖合の船から陸(おか)を見ると
国道57号線路側帯には車の車列、堤防には脚立を立てた多くのカメラマン、そして
背後の山の中腹にもカメラの放列、中には長靴姿のカメラマンが海苔網近くでの写真撮影。

かゆいところに手が届く仕組みと仕掛けで経済効果
漁業者の生の姿、種付けと海苔が出来るまで、そんな観光体験洋上ツアー(有償)、
カメラマン向けのチャーター船(有償)、出港地はもちろん宇土マリーナ。

箱船で棒杭に海苔網を設置


2010年度の海苔種付けをドキュメントで紹介しています。
 http://kutanishingo.otemo-yan.net/d2010-10.html

  


Posted by 九谷新吾 at 17:40Comments(0)日々の出来事