2011年02月21日
ユンケルの力を借りて!!
鶴城中PTA OB「須藤会」紳士駅伝で疾走?
2月20日、第46回宇土市紳士駅伝大会が宇土マリーナで開催され「須藤会」も4回目の出場を
果たしました。補欠もいない須藤会チーム、参加5名(合計320歳)の結束で無事たすきをつなぎ、
23位(オープン参加9チームを含む)で完走しました。
このユンケルが頼りです。!!
今回の駅伝出場、事前の練習も1週間程度。1発ファイトでユンケルの力を借りて疾走。1区の距離は
1600メートル、後半2周目ラストはユンケルの効果か、猛ダッシュで5人抜きで22位でたすきを次の
ランナーに無事渡す事ができました。
60歳、頼りはこのユンケル。
花の1区で私も疾走?22位でたすきをつなぎました。今回で11回目の出場です。
これからユンケル効果でエンジンがターボにかわりラストスパートで5人抜き。
2区を走る福原さん。補欠のいない須藤会、助っ人で参加。 3区を走る福島さん


4区は田原さん アンカーはベテラン本郷先生

前列左の須藤校長先生と監督重元さんと一緒に参加者全員で記念撮影。
紳士駅伝の経済波及効果!!
駅伝出場チームは39チーム、それぞれ大会終了後は、思いおもいで反省懇親会が開催されていると
思います。監督・コーチ・応援団・選手とその数は数百名、市内での飲食店での賑やかな声が聞こえて
きそうです。我々「須藤会」も、焼肉店で数時間、今回の成績と来年に向けての話に花が咲きました。
帰りはタクシー・代行利用で紳士駅伝の経済波及効果は絶大でした。
行政サポートシステムでイベント・各種大会の誘発を!!
平成18年12月議会において各種大会・会議・イベント開催での経済活性化策について、一般質問を
行っていますが、市独自の支援プログラムを策定し、行政サポートシステムでイベント・各種大会の誘発を
働き掛ける必要性を感じます。人・物・金の動きを誘発させる事により、より効果の高い経済波及効果が
生まれるのではないでしょうか。