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Posted by おてもやん at

2011年05月02日

宇土駅東側開発プロジェクト!!

可能性を秘めた宇土駅東側開発
平成22年3月、宇土駅東西乗降口が完成しましたが、駅周辺整備計画立案に先行し、平成13年、
駅東側地権者のコーアツ工業・21世紀グループ・日本通運・日通商事・熊本石油(現・アストモル)
イマムラなど7社が宇土駅周辺まちづくり懇談会として発足しました。のちに宇土駅東地区まちづくり
委員会へと名称を変え、平成18年までの間に10数回の会議が開催され各委員からは、国道3号線
からの駅取り付け道路、用途地域変更等、今後の開発について活発な意見・要望が出されています。





宇土駅東側用地、左から日通商事・21世紀パチンコ跡・奥がコーアツ工業跡地 2011年5月1日撮影

熊本石油(現 アストモル)                三共跡地  2011年5月1日撮影

宇土駅周辺開発の切り札
園芸連跡地は市所有地で、鉄道建設支援機構が借地として利用していましたが、現在は更地に
なっています。今後の開発しだいでは、周辺開発の切り札になると思われます。


園芸連跡地 2009年12月15日(新幹線高架橋より撮影)

 
三角線沿線の旭町江部地区 2009年12月15日(新幹線高架橋より撮影)

 
消防署裏手の用地。奥は、うとシティー 2009年12月15日(新幹線高架橋より撮影)

 
大型店進出予定地は整備完了。(左横はSAKODA)

 
21世紀グループ進出予定地は、現在、調整池等の整備が進められています。
奥の方は国道3号線松橋バイパスとSAKODAです。

宇土駅周辺は、最高の立地条件を備えています
宇土駅東側には、新たな乗降口と都市計画道路が国道3号線と接続され、用途地域変更など
環境整備が完了しています。駅東側約12hの広大な用地は、駅乗降口・国道3号線・57号線
等、交通の結節点として利便性は最高な立地条件になっています。

宇土駅東地区まちづくり懇談会設置の再考を
今後の開発について行政は、個々の企業での整備や企業誘致に頼るのではなく、地権者の企業が
密な情報交換と連携を図り、より効果的な大型商業集積や定住促進に向け、まちづくり懇談会等を
設置し、都市計画構想に基づき、中長期のビジョンを構築し、より有効で効果的な開発が望まれます。

   


Posted by 九谷新吾 at 04:19Comments(0)その他議員活動