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Posted by おてもやん at

2013年03月07日

うまい これはいける「馬し蓮根」

東京でチャレンジする 宇土の若者
宇土花園出身の若者が2年前から都内で居酒屋を起業していると聞き、
先日、上京の折に足を運んでみました。
その店は、東急大井町線・池上線:旗の台駅徒歩2分の所にある居酒屋「楽縁」。
20数席のカウンター付きの店でカウンター後ろの棚には
熊本でよく目にするボトルが並び、カウンター越しに話す言葉は熊本弁。
店主はまだ30歳代、久しぶり郷里からの来店に、宇土の話題に話が弾んだ数時間でした。

ふるさとへの想いを込めてメニュー戦略
店主は、ふるさとへの想いを込めた料理づくりで、特許庁にも商標登録出願中の
こだわりの一品「馬し蓮根」を紹介。
カウンターに置かれた新メニューは、馬肉のミンチに味付けがなされ
輪切りにした蓮根にはさみ、揚げられた一品で
馬肉のジューシーな味と、サクサク感の蓮根とのコラボが
なかなかおもしろく、熊本の話題が沸騰する一品でした。



東京へ出向かれたなら是非、足を運んでみませんか。
店主は宇土市花園町佐野出身の本田貴博さんです。
 
熊本馬肉料理の店、居酒屋楽縁のサイトです。
http://rakuenhatanodai.web.fc2.com/



  


Posted by 九谷新吾 at 04:54Comments(0)日々の出来事