2013年10月03日
私の生きる証(あかし) 墨彩画展
第一高校同窓会「清香会」の友人から早々に今回の企画を聞いており、絵画展初日に
家内と共に市民会館ギャラリーに足を運びました。
障がいを乗り越えて
事故で利き腕の右手を失い、さらに腰と足の複雑骨折で入退院を繰り返し
車いす生活を送っている村田まさ子さん。
事故から2年後、絵手紙との出あい、そして障がいを乗り越え
左手で四季の絵手紙を描き続け十年。
「生きている」「生きて行く」
私の生きる証(あかし)墨彩画展と題したギャラリーには
墨彩画30数点と絵手紙が展示されています。
障害を乗り越え描かれた作品に、「生きている」「生きて行く」
村田さんのそんな想いが絵を通して伝わって来るような墨彩画でした。
村田まさ子さんと同窓生の絆
作品搬入と展示設営、そして受付、今回の作品展
第一高校同窓会「清香会」宇土支部の皆さんの支援と協力
同窓生の絆、そんな想いを感じる作品展でした。


宇土市民会館1階ギャラリーに展示された村田さんの作品
期日:平成25年10月2日(水) ~ 10月7日(月)
場所:宇土市民会館 ギャラリー 0964-22-0188
Posted by 九谷新吾 at 05:36│Comments(0)
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