2011年02月15日

4年目の体験学習

生産農家へキュウリ苗植え
今年1月初旬にキュウリの出荷を終えて、苗床が新たに作られ、23年度初期の苗植えに行ってきました。

4年目の体験学習

キュウリ生産農家は1年中農繁期
農家は、生産終了後、枯れたツルや全ての支柱などを撤去、畑を耕し追肥、そして新たに
苗床を作り替えマルチフィルム張り、茎がまっすぐ伸びるよう、支柱とひもの取り付けなど
下準備に相当な時間を費やします。また、苗を植えた後も、上に伸びるように誘引、途中
わき芽かき、同時にきゅうりは日光や水分不足をきらい、温度、湿度、追肥と生産者は、常に
気を抜くことなく愛情をいっぱいに注ぎ込んでいます。


4年目の体験学習
きゅうりはつぎ木(カボチャ)された極光という品種で、今回2400株が定植されました。収穫は
3月下旬頃からで、今年もまた収穫体験が始まります。


 



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Posted by 九谷新吾 at 05:37│Comments(0)その他議員活動
 
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