2020年08月07日
包丁の町川尻
包丁の柄交換と研ぎで川尻町ヘ。
研ぎと柄交換依頼で「後日来ましょうか」と問いかけると「忘れるから今すぐにやる」と、「おいくつですか」と尋ねると「歳を答えたら、もう来なくなるから教えない」に始まった刃物研ぎと柄交換。作業場にはメディア取材の記事が至るところに貼られ、記事を見れば86歳、そうすれば今は90歳代か、作業中はハラハラドキドキ、出来た包丁で新聞紙を切られた瞬間、まさに匠、刃物の町川尻を感じた爺であります。



研ぎと柄交換依頼で「後日来ましょうか」と問いかけると「忘れるから今すぐにやる」と、「おいくつですか」と尋ねると「歳を答えたら、もう来なくなるから教えない」に始まった刃物研ぎと柄交換。作業場にはメディア取材の記事が至るところに貼られ、記事を見れば86歳、そうすれば今は90歳代か、作業中はハラハラドキドキ、出来た包丁で新聞紙を切られた瞬間、まさに匠、刃物の町川尻を感じた爺であります。



Posted by 九谷新吾 at 19:58│Comments(0)
│日々の出来事
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