もっと官民連携で…

九谷新吾

2013年06月04日 13:38

感謝 お陰様で無事終了
感動!! ホストファミリー満喫シリーズ
米国ワートバーグウインドアンサンブルコンサート団員すべての学生達は
3泊4日のホームスティで茶の間の国際交流を行いました。
期待と不安、勇気を持って初めての受け入れの家庭や、
毎回、受け入れに協力頂くホストファミリー、
受け入れて良かったと感動のメッセージと写真を頂きました。
届いたスナップをブログで紹介しています。
上野さんファミリーありがとうございました。
3年前のルーサー大学コンサートバンドに続き2回目のホストファミリー、
メールで写真が届きました。

左が Campbell, Peter   ピーター・キャンベル
Lynn, Anthony   アンソニー・リン


19日、フリータイムで熊本城へ

文化体験プログラム
高田さん、太鼓指導ありがとうございました。

米国大学生来宇の際、宇土国際交流友の会は必ず文化体験プログラムをスケジュールに
入れています。今回は予算上の関係で市民会館の高田さんに和太鼓指導を要請。
18日、リハーサル前の数時間を使って太鼓指導が行われました。
57名の学生達は真剣なまなざしで高田さんの指導に聞き入り、
さすが音楽専攻の学生達、1時間程の指導でグループ別に即興の演奏を披露してくれました。
後日、学生達から日本滞在中、最高の文化体験だったと語ってくれました。






市民会館の皆さんありがとうございました。
大和田さんと高田さん、コンサート当日のオープニングでは最高の演出で踊りと和太鼓の披露
そして、スタッフの皆さん、事前準備と段取り、チケット販売等お世話になりました。


失礼ながら、仕事中に撮影させて頂きました。



官民一体と連携
市民会館自主文化事業

宇土国際交流友の会が受け入れ主体者として今回の音楽交流事業を進めて来ましたが、
交流の要、コンサート開催については原資が無い会にとっては、一番のハードルです。
今回も三浦館長や宇土の文化を考える市民の会の支援を得て、
市民会館の自主文化事業 第16回国際青少年音楽フェスティバルとして
開催して頂きました。
満席に近い観客と、コンサートが一体となる雰囲気、感動の輪が館内に伝わるのが
感じられた日米音楽交流でした。三浦館長ありがとうございました。

市民会館でのコンサートを紹介したブログです。

http://kutanishingo.otemo-yan.net/e758921.html


コンサートを終えて指揮者のハンコック教授と共に

宮本 潔さんありがとうございました。
中央に座る宮本さんは現在ミネソタ州ミネアポリスに在住で、
平成5年ルーサー大学コンサートバンドの初来宇の時、
通訳として同行されていました。それから20年、互いに行き来し
今では、家族同士のお付き合いなっています。交流当初はメールが無く
互いに時差を考え電話でのやり取りでした。
今回のワートバーグ大学交流での事前段取りでは
100回を超えるメールのやり取りをしています。
これまで宇土には5回、一度はクラウン大学指揮者としても来宇、
宇土マリーナ竣工セレモニーではテープカット時、米国大学生のファンファーレの
サプライズな演奏で花を添えて頂いています。
交流の架け橋
これまで宮本さんを通して、米国ルーサー大学コンサートバンド5回
クラウン大学コンサートバンド 1回  ノースウェスタン大学コンサートバンド 1回
ワートバーグ大学ウィンドアンサンブル 2回
青少年の翼で地元中高生80名の子どもたちが訪米、ミネソタでホームスティをしています。

青少年の翼紹介のホームページです。
http://park8.wakwak.com/~utosoft/


左から エリック教授  宮本 潔さん  ハンコック教授



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